<わが家は教育虐待?>「習い事やめたい…!」追い詰められた子どもたち【第3話まんが:夫の気持ち】
僕はケイスケ。妻のエイミはとてもしっかり者で、頼もしいところが好きで結婚しました。子どもができたらきっと厳しくも優しい母親になってくれると思っていたのですが、今の妻は厳しさが多めに見えてしまいます。僕からすると、子どもたちに求めるハードルが高すぎて、どうしても子どもたちが可哀想に思えてしまうのです。ときには「教育虐待」という言葉が浮かぶほどに……。僕は父親として、どうしたら子どもたちのフォローができるのでしょうか。

妻との話し合いはうまくいきませんでした。僕は無意識にため息をつきました。

僕は今日も、娘の塾の宿題の答え合わせをしていました。疲弊した様子の娘は、鉛筆を強く握りしめ、問題を間違えたことに気づくと顔が青ざめ体も震えています。「優秀じゃないとママに愛されない」と思い始めてしまっている気がします……。
僕は、子どもたちにとっての唯一の逃げ場にならなくてはいけません。


娘の宿題の答え合わせをすべて終え、勉強道具を自分の部屋までもっていくとき、娘がそっと僕に「本当は習い事をやめたい」と言いました。そして、ポロポロと涙を流し始めたのです。
娘の姿を見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


妻の「努力こそが武器」という信念は、僕の目には子どもたちへの教育虐待に見えてしまいます。妻が子どもたちの悪いところばかりあげつらうことに耐えきれず、僕は子どもたちの唯一の逃げ場になろうとしていました。泣いている子どもたちを見ていられなかったのです。そんななか、娘から「習い事をもうやめたい」と涙ながらに打ち明けられました。妻の完璧な正義が子どもたちを追い詰めていることを確信し、僕はようやく強い危機感を抱いたのです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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