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<推しのラストライブ!>新婦の想いと願い。親族との挟間で揺れ動く…私の下した決断【第4話まんが】

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私はハルミ。マドカとの合意も束の間、叔母からの激しい怒りの電話で現実に引き戻されました。結婚式よりアイドルを優先する非常識さを責め立てられ、親族の顔に泥を塗るのかと罵声を浴びせられてしまったのです。母までもが世間体を気にして叔母に同調し、私の20年の想いは一瞬で否定されました。「明日までに欠席を撤回しろ」という脅しのような通告。マドカが尊重してくれた私の「大切」が、上の世代の人たちに踏みにじられていく痛みに、私はただ呆然と立ち尽くすしかありませんでした。

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叔母さんの言葉が耳から離れません。私がライブに行けば、マドカが「非常識な親戚がいる」と後ろ指をさされるかもしれない。それだけは絶対に嫌。
翌朝。重い足取りでリビングへ向かうと、ちょうどインターホンが鳴りました。マドカでした。

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マドカの言葉が、叔母さんの怒鳴り声で凍りついていた私の心をゆっくりと溶かしていくのがわかります。
ライブ当日……私は国立競技場の地鳴りのような歓声の中にいました。20年ものあいだ、私を支え続けてくれた推しが、眩しい光の中で最後の歌を歌っています。涙が止まりません。自分の大切なものを守り、そして私の大切を尊重してくれたマドカへの深い感謝の涙でした。

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チケットを譲る決心をした私のもとに、マドカが駆けつけてきてくれました。
「私の式がハルミの悲しい思い出になるのは嫌」と、消沈していた私の背中を強く押してくれたのです。
マドカの真摯な願いに救われ……当日、私は国立のライブへ。
光の海の中でエターナルの最後を見届け、マドカへの感謝で涙が溢れました。
形だけの参列より強い絆を感じ、私もマドカのように誰かの「大切」を尊重できる人になろうと誓いました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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