<時間ないのに暇つぶし>昼寝から小説執筆まで。多忙な人がゲットした貴重なひとり時間、何をする?

ママが毎日多忙なのは前提ですが、ときには時間を持て余すこともあるものです。夫や子どもが家にいれば何かしらやることもありそうですが、誰も在宅しておらずひとりっきりだったとしたら。さて、あなたは何をしますか。
回答トップは「スマホ」「ネット」。SNSへの書き込みも
『ひとりで本当に暇なときって、どうしている?』
ママスタコミュニティにあった質問です。忙しいときほど「ああ、早く暇になりたい!」と願うものですが、暇になったらなったで何をしていいかわからなくなることも。いくつもの回答が寄せられましたが、集計してみると以下に圧倒的な差をつけた上位ふたつは、暇つぶしの定番でした。
『一番はママスタとか。スマホがあれば、いくらでも時間が潰れる。今日も3時間潰れた。マジで時間の無駄だけど、一番楽しい』
堂々のトップはおそらくみなさんの予想通り、「スマホ」「ネット」。ひたすらSNSを見ているという回答も、いくつかありました。「暇じゃなくてもスマホを見て時間を溶かしているし、暇ならもうずっとやっている」という方も。「時間が溶ける」というワードは、まさにスマホ使用のためにある言葉かもしれません。
『TikTokを観ている。「よさそうだな」と思って観はじめると、配信者がダル絡みしてきてウザッとなる。視聴者数の多い人は、コメントせずに観ているだけでもいい』
とくに目についたのは「X」、そして「ママスタ」です。ここでご紹介しているのもママスタに書き込んだコメントですから、当然といえば当然です。この方もいうように、生配信は人気のある配信者なら眺めているだけで済みますが、視聴者数がごくわずかだとロックオンされてしまう可能性も……。とはいえ暇なときですから、そのダル絡みさえ暇つぶしになるのでは?!
『お酒を飲みながらYouTubeを観たり、無料ゲームをしている』
もちろん「YouTube」を視聴している方も多数いました。YouTubeに限らずですが、沼の元は一度観た動画からその人の視聴傾向を予測し、おすすめされる機能。芋づる方式にズルズルと、ひたすら観続けてしまうこともあります。
いくらでも寝られる不思議。ゴロゴロからうたた寝が至福のとき
僅差で次点になりましたが、かなりの票数を得たのが「寝る(昼寝)」でした。
『寝たい。動きたくない。本当は誰もいないタイミングで普段片付けられないところを掃除するのがいいのだろうけど、とにかく寝たい。もう若くないのに母親業をするのは、体力が持たない』
日頃からお疲れの方は、暇ができたらできた分だけすぐにでも寝てしまいたいようです。この方のように本当ならば他にやるべきことがあるのに寝てしまう方、迷うことなく昼寝に突入する方など、さまざまなパターンがありました。「一番幸せな時間」といったコメントに代表されるように、至福のひとときを過ごしているのは間違いありません。ちなみに「セクシーな昼寝」という回答もあったのですが、一体どんな昼寝でしょう? 全裸で昼寝するのは風邪をひきそうです。
そして「寝る」の次に多かったのは、「ゴロゴロする」。「寝る」と何が違うのかといえば、体勢は同じでも眠ってはいないという点です。
『ママスタやネットを観て、ゴロゴロしている。そのまま寝落ちが最高』
すでに登場した「ネット」「寝る」と合わせ技のゴロゴロパターンも目につきます。「ネット動画を観ながらスナック菓子を食べながら、ダラダラ過ごす」などは、自堕落の極みのようなご褒美タイムでしょう。
『瞑想』
1票だけでしたが、こんな回答も。パッと見は寝ているようにも思われますが、目は閉じていても寝ていないのが最大の違いです。心を落ち着かせる「マインドフルネス」として、行っている人もいそうです。
庭の手入れに、手芸。少数ながらアクティブに活動する人も
多数派だったのはこうしたダラダラ系でしたが、少数ながら暇な時間を活動的に過ごすという回答もありました。
『掃除。庭の手入れ掃除が趣味なので、一番心が落ち着く』
普段より念入りに家事をする方は他にもいて、「めちゃくちゃ手間のかかる、自分好みのご飯を作る」「お菓子を作って食べる」などという回答がありました。「パン作りが楽しかった」という方からは「時間が潰せて、かつ熱中できることをするといいよ」とアドバイスが。日頃から時間ができたらしたいことのリストを作っておくのもよさそうです。
『読書。読みたい本がたくさんあるし、おもしろそうな本もどんどん出てくる。読む時間が足りないほど』
読書好きな方、さらに漫画好きな方も複数いました。大作を一気読みできるのも、暇な時間ならではです。
『絵を描いている。アニメなど作品を観ていてイチオシキャラができると、描きたくてたまらなくなる』
絵を描くのが趣味だそうですが、誰かに見せるわけではなく自己満足のためだけだとか。「好きなポーズをさせて、勝手にひとりで楽しんでいるだけ。何の生産性もなくて申し訳ない」といいますが、いえいえご自身が楽しいのが何よりです。
絵ではなく小説を書いている方もいて、「ダンナや子どもがいると没頭できなくて、短編しか書けないから」だそう。暇なひとり時間は、長編執筆に集中したいとのこと。こちらもクリエイティブなご趣味です。
『手芸。編み物や「こぎん刺し」とか、数を数えながら作るやつ。途中で話しかけられて、何度、目を飛ばしてやり直したことか』
ブームの編み物や刺繍なども含めた、「手芸」という回答もいくつかありました。「こぎん刺し」とは、津軽地方に伝わる伝統的な刺し子技法のこと。生地の縦糸の織り目に対して、奇数の目を数えて刺す独特の方法です。こうした集中力を要する作業は、たしかに家族がそばにいては集中できません。
さまざまな回答が集まりましたが、なかには「掃除など、何かしらをしている。暇って何?」「暇がほぼない」という声もありました。常日頃忙しいママにとって、暇な時間は貴重です。生産性があってもなくても、後悔のないように過ごしたいものですね。
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