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<おばさんと呼ばれた20代>まだお姉さんの年齢なのにオバサン?ショックを受けたけど…

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日常のなかで、ふとした言葉に傷ついてしまうことがあるのではないでしょうか。とくに接客業では、さまざまなお客さんと接する分、思いがけないひと言に心が揺れる場面もあるかもしれません。

『接客中、お客さんがお子さんに「あのおばさんに聞いてきな」と言っていて、その子にも「おばさん」と言われた。まだ28歳なのに、ショックで泣いた』

ショックを受けて動揺している投稿者さんに、ママたちからコメントが寄せられました。そこから見えてきたのは、「言葉の意味」と「受け取り方」のズレでした。

落ち着いて!子どもにとっての「おばさん」は……

まず寄せられたのは、「深呼吸して、涙を止めて」という声です。

『見た目ではなく、子どもにわかりやすく言っただけだと思う。その子にしてみれば、「おねえさん」は自分と年の変わらない子のことだと認識しているだろうし』

『深い意味はないから、気にしないのが一番』

『自分が子どもの頃も、学生以外はおばさんおじさんだった』

子どもにとって「おばさん」という言葉は、年齢や見た目を正確に示すものではなく、「自分より年上の女性」というざっくりした分類なのではないでしょうか。

『大学生のとき、小学生からおばさんと言われた』

『女子高生でアルバイトをしていたとき、孫を連れたおばあちゃんに「おばちゃんに出して、ピッとしてもらいな!」と言われた』

『私も21歳でママ友の子どもから、「おばちゃん」と言われショックだったけれど、子どもから見たら大人はみんなおばちゃんだよね』

20代であっても「おばさん」と呼ばれることは珍しくないようで、必ずしも見た目の問題ではないケースがあることがうかがえます。少し見方を変えるだけで、受け止め方も変わるかもしれません。では次に、どうしてここまで気になってしまうのか、その理由を見ていきましょう。

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ショックを受けるのは若い証拠

「ショックを受けること自体が若さの証」という意見もありました。

『気にするのは若いってことだよ』

『そんなことでパニックになるのは、まだ若い証拠』

年齢を重ねるにつれて、他人の言葉に対する受け止め方は少しずつ変わっていきます。さらに、受け流す力もついていくのではないでしょうか。今回のように動揺したのは、まだ若く言葉をまっすぐに受け止める感受性があるからなのかもしれません。

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「失礼」という感覚も大切に

ただし、お客さんの言い方に問題があるという指摘もありました。

『女性に対して「おばさん」という言い方は失礼』

『店員さんと言うべきだったのでは』

子どもに伝える言葉であっても、周囲への配慮は必要です。言葉の選び方ひとつで、相手の受け取り方は大きく変わるのでしょう。

『イヤだった経験を覚えておいて、自分の子どもには同じことをさせないようにしたい』

という声もあり、今回の出来事を前向きに捉える姿勢も見られました。

吹っ切って!受け止め方ひとつで変わるかも

では、このような出来事にどう向き合えばよいのでしょうか。ママたちの意見で目立ったのは、受け止め方を少し変えてみるという考え方でした。

『25歳で、当時1歳だった長男と同い年の子とはじめて会ったとき、「おばちゃんの所においで」となんのためらいもなく言っていて、私自身、もろもろ吹っ飛んだ』

『おばさんならまだいい。私はおじさんと言われたことがある』

『いずれ誰でもそう呼ばれると考える』

『24歳でひとり旅行した先で、家族連れのおじさんに「あのおばさんに写真を頼め」と指をさされた。ショックだったけれど、ニコニコしながらノリノリで撮ってやったぜ、怨念を込めて』

すべてを真に受けてしまうと、心が疲れてしまいます。しかし、相手の立場や意図を想像することで、気持ちが軽くなることもあるのではないでしょうか。

不意を突かれるひと言は、忘れられない言葉になります。後から思い出して、舌打ちをしたくなることもあるかもしれません。しかし「まだ28歳なのに、おばさんと言われてしまったよ」と笑い話にして吹き飛ばしてはいかがでしょうか? 傷ついた言葉は遠くにぶん投げてしまいましょう。ムリに気にしないようにする必要はありませんが、自分なりの受け止め方を見つけることで、これからの毎日が少しラクになるかもしれませんよ。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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