<嘘ついて格安ランドセル>入学後に方便がバレて娘が激怒!貧乏だから仕方ないじゃない…

子どもの入学準備は、成長を感じる大切な節目です。そのなかでもランドセル選びは、子どもにとって特別なイベントのひとつではないでしょうか。しかし、家庭の事情やママの判断によって、その時間が思わぬすれ違いを生むこともあるようです。
『娘が生意気すぎて、イライラする。「ピンク色のものとか、ハートがついているランドセルがよかった」「なんでママが勝手に決めたの」と恨み言まで言ってくる。うちは貧乏だから、ランドセル選びに娘を連れて行きませんでした。「支給されるから、ランドセルは選べないの。ごめんね」と嘘をついて、3万円の赤いランドセルを買いました。娘も納得してくれていたのに』
しかし入学後、周囲の様子からその説明が嘘だったと気づき、お子さんの不満が爆発。投稿者さんも思わず「貧乏だから、しょうがないでしょう! 文房具や手提げは好きなものを選ばせたよね? 文句を言うならすべて捨てちゃうけれどいいの?」と強い言葉をぶつけてしまったようです。
予算内でランドセルを選ばせてもよかった
まずあったのは、選択肢を示す余地はあったのではないかという意見です。
『3万円の予算内のものから選ばせればよかった』
『安いランドセル売り場でも十分に選択肢はある』
たとえ予算が限られていても、「自分で選んだ」という経験は子どもにとって大きな意味をもつのかもしれません。さらに、
『ランドセルは6年間使うもの。本人の気持ちを考えてあげてほしい』
という声もありました。見た目や色へのこだわりが強い年頃だからこそ、選ぶ過程そのものが大切だったのかもしれません。
問題の本質は「嘘」にある
さて、より厳しく指摘されていたのは、投稿者さんが嘘をついたことです。
『娘が生意気なのではなくて、投稿者さんが嘘つくから傷ついているのでしょう?』
『まずは嘘をついたことを謝るべき』
子どもにとって、ママの言葉は信頼の基盤ではないでしょうか。それが覆されたとき、単なる不満ではなく「裏切られた」という感情につながることもあります。
『進学してから嘘だったとわかるのは、相当ショックだと思う』
娘が反発した理由は、ランドセルの価格や色そのものではなく、「知らされなかったこと」にあったのではないかという指摘も見られました。
大丈夫!今からできるフォローもある
すでに起きてしまったすれ違いに対して、どのように向き合えばよいのでしょうか。ひとつの提案として挙がっていたのが、ランドセルカバーなどで気持ちを補う方法です。
『好きな柄のランドセルカバーを選ばせてあげたらいい』
『ランドセル用のシールがいいよ。増やせるし、飽きたら剥がせる』
小さな工夫ではありますが、「自分で選べる余地」を取り戻すきっかけになるのではないでしょうか。
苛立ちの正体はどこにあるのか
さらに見方を変え、投稿者さん自身の感情に注目する意見もありました。
『自分に対する苛立ちが、娘に向いているのでは』
本当は「高いランドセルを買ってあげられなかったこと」に対する後ろめたさや悔しさがあり、それを直視することを避けた結果、嘘という形になったのかもしれません。
『自尊心を守るための嘘だったのでは』
この指摘は厳しいものですが、投稿者さん自身の気持ちと向き合う必要がありそうです。
ランドセルを背負える小学生。娘に家の状況を伝えて冷静に話し合おう
こうした意見を踏まえると、今後の関係をどう築くかが重要になります。
『今回は落ち着いて、正直に説明したほうがいい』
『お金の話は難しいけれど、嘘をつくよりいい』
家庭の経済状況をどこまで伝えるかは悩ましい問題です。しかし「小学生であれば、ある程度の説明は理解できる」という声もありました。
『子どもなりに考える力がある』
大切なのは、お金が足りなかったという事実をそのまま伝えるだけでなく、「どうしてその選択をしたのか」という気持ちも含めて話すことではないでしょうか。そして何より、嘘をついたことを認め、謝ることが信頼の回復につながるのでしょう。
子育て中では、「守りたい」「傷つけたくない」という思いから、つい本音を隠してしまうことがあります。その選択が結果としてすれ違いを生むことも少なくないのでしょう。しかし、子どもとの信頼関係は、一度揺らいでも、丁寧な対話によって少しずつ取り戻せるのではないでしょうか。大切なのは、完璧な選択をすることではなく、向き合い続けること。今回の出来事をきっかけに、親子の関係が深まっていくことを願っています。
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