<援助は地獄…?>高級旅館で俺を「無能」扱いする義父。妻は気づかず…【第5話まんが:夫の気持ち】
俺は会社員のトオル。妻のモモカと結婚して、3歳の息子イツキがいる。モモカの実家は裕福で、何かとわが家に援助をしてくれる。結婚資金も全額負担してくれたし、その後の生活費用もずっと……。周囲にはうらやましいと思われるような状況かもしれない。モモカは「恵まれた環境に感謝すべき」と言う。しかし俺としては、援助を受けるたびにプライドを打ち砕かれるような気がするのだ。そして義両親との、毎年恒例の温泉旅行の日がやってきた。




目の前には豪華な懐石料理が並ぶ。モモカは目を輝かせて喜んでいるが、俺はとても心から楽しめる心境ではない。義父は相変わらず俺のことを完全に下に見てくる。言葉の端々に、まるで俺が無能であるかのようなニュアンスを感じるのだ。



モモカは楽しそうに義両親と談笑している。義父にとって俺が「憐れみの対象」であることを、モモカは気づこうともしない。……いや、気づいていて、それが正しい力関係だと思っているのだろうか? 気が重く、食事がのどを通らない。


老舗旅館での豪華な食事を前にしても、俺はとても楽しむ気にはなれなかった。義父は何かにつけて「自力で泊まるのは無理だろう」「働いても限界があるんだもんな」などと俺を憐れんでくる。それが屈辱的でたまらなかったのだ。
モモカもその力関係を当然だと思っているらしい。しかも平気で義両親に援助を頼み、俺のプライドを踏みにじってくる。イツキのために、この場の楽しい雰囲気を壊したくない……。そう思って途中までは必死で作り笑顔をしていたが、重苦しい感情は自然とにじみ出てしまったのだった。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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