<勉強よりコミュ力?>成長していた息子「おあいこ」で話は終わり!未熟だったのは私【第5話まんが】
私はエイコ。高校2年生の息子キョウスケは、最近とても無愛想でまるで会話が成立しません。一方で妹のカヤのところの甥っ子のライタくんは、愛想がよくて誰とでも楽しく話します。私は思わずキョウスケに向かって「ライタくんみたいな子がよかった」と言いました。しかしそのやりとりを妹のカヤに電話で打ち明けると、「親が子どもを否定するなんて」と怒られてしまったのです。私は自分の失言に気付き、きちんとキョウスケに謝ろうと決意しました。

キョウスケは私の言葉を聞いている様子ですが、真正面から見下ろしたまま黙っています。深々と頭を下げても何の反応もありません。リビングには重い沈黙だけが流れます。するとしばらくして、ようやくキョウスケが口を開きました。


「カヤおばさんみたいな母親が良かったわ」予想もしなかったキョウスケからの言葉に、私はふいに息苦しくなりました。しかし私の気持ちとは裏腹に、キョウスケはいたずらっぽいような笑みを浮かべたのです。「はい、これでおあいこ」

キョウスケは母親である私の未熟さを理解して、それをはっきり指摘できるほど大人になっていました。小さい頃からずっと「勉強しろ」と言われつづけていたのに、今になって「勉強だけできてもね」なんて……。内心傷つきながらも、キョウスケは言葉をのみこんで黙ってくれていたのです。
「カヤおばさんみたいな母親がよかった」と返してきたのは、キョウスケなりの反撃だったのでしょう。最終的には「おあいこ」と笑って話を終えられ、私はその成長を感じるとともに、深く深く反省しました。今後は心をあらため、誠実に向き合おうと決意しています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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