光子の頑張りに勇気をもらえる!『Chef~三ツ星の給食~』第7話レビュー
今夜も、美味しそうな物がたくさん出てきてこんな時間にお腹が減って来てしまいました。
そして、光子の奮闘する姿に勇気づけられました。
光子の、目の前に壁があっても全力で立ち向かい乗り越えて行く姿に、パワーを貰っている筆者です。
第7話あらすじ
光子(天海祐希)が999円の鴨のコンフィ一品で勝負する屋台は、連日行列ができる盛況ぶり。一方、篠田(小泉孝太郎)がオープンした「ネオ・ビストロ・ラ・レーヌ」も、若い客たちで賑わっていた。本家の「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」も、相変わらず予約は3年待ちという人気で、篠田はご機嫌だった。早紀(友近)から「ネオ・ビストロ」の2号店をどこに出すのかと聞かれると、光子がいつも最高のヒントをくれるのだ、と不敵な笑みを見せる。
三つ葉小学校では、荒木(遠藤健一)が、子どもたちに人気の「魚と野菜のハンバーグ」を改良すると言う。すでに人気のメニューを変える必要はないのでは、と晴子(川口春奈)が聞くと、子どもたちが野菜と魚を食べさせるためのメニューだと気が付いて残す量が少し増えてきたことを受けて、さらに残食率を下げるための新しいメニューが必要だと荒木は返した。現状に満足せず、新メニューを考え始めた給食チームに、光子は、自分も屋台の新メニューを考案中だと明かす。
そんな折、光子が屋台の準備に向かおうとすると、目の前に巨大なキッチンカーが止まった。降り立ったのは篠田で、今日から光子と同業者だと告げた。「ラ・レーヌ」の新事業は、「ネオ・ビストロ」のコンセプトを進化させたフレンチ屋台「スタンド・ラ・レーヌ」だと言う。屋台での経験は自分が上だと言う光子に篠田は屋台には屋台のルールがある、と自信の笑みを浮かべる…
給食は、魚と野菜のミルフィーユでしたね!
あんなに美味しそうな給食だったら、毎日学校に行くのが楽しくて仕方ないでしょうね!
「ミルフィーユか!けど子どもって一枚ずつはがして食べるよね 」
「美味しそう」
「こんな給食だったら食べたい!」
「子どもの好き嫌いを克服できそうな給食だね!」
毎週の放送の中に出てくる、美味しそうな給食レシピ。
放送中に「このレシピが知りたい!」という声がたくさん寄せられたので、ママスタではドラマの中の給食レシピを公開中!
第2話に出て来た、魚が嫌いな子どもたちに魚を食べさせるレシピ『さんま生姜煮』のレシピを公開しています。
『Chef~三ツ星の給食~』第2話『さんま生姜煮』レシピ公開!
http://select.mamastar.jp/152257
今後も、ドラマの中で紹介されたレシピを公開していくので、ぜひチェックしてみてくださいね!
毎日の夕飯に悩んでいるママにおススメです!
ドラマの方は、来週も大きなトラブルが起きそうな予告でしたね!
光子のポジティブパワーと、機転の利く荒木とのチームプレーがトラブルを解決するのか!? という期待で来週の放送がすでに楽しみです。
最終回までのカウントダウンが始まった『Chef~三ツ星の給食~』
来週も、見逃せませんね!