<イケメン夫は戦力外!?>頑張って自分磨きしてるのに!妻の反応は⇒「今忙しいの」【第3話まんが】
僕はヨウスケ。妻のアズミと結婚して10年になる。僕は今でも「ひとりの女性」としてアズミに恋をしているし、子どもたちの「パパ」ではなく「ひとりの男」として見てほしいと思っている。でもいくらアピールしても、今のアズミにはまったく響かない。僕はアズミの「理想の王子様」になるため、まぶたを二重にする美容整形に挑んだ。今のところアズミにとっては子どものオムツ以下の扱いだけど、モテ服も揃えて完璧な僕を見せつけてやる!



僕はキッチンにいるアズミの背後に忍び寄り、精いっぱいさわやかに声をかける。そして雑誌のモデルのようなポーズで、ぱっちりした二重の瞳をアズミに向けた。しかしアズミはこちらを向くこともなく、目の前の大根だけを見つめている。



まただ。アズミはいつも僕の言葉を「そんなことより……」と言ってかわすのだ。僕の目も服も、ソウタのブロック以下ってことなのか? 僕は仕方なくリビングに向かい、部屋のすみまで派手に散らかったブロックを拾っていった。




まぶたの腫れも引いた頃、僕は真新しい服に身を包んでアズミに迫った。しかしアズミの反応は冷ややかなもの。僕のことは子どものオムツ以下だし、キッチンの大根以下だし、リビングに散らばったブロック以下なのだ。レイカからも「そんなヒマがあるならカビ取りしてほしい」と言っていたと聞かされて愕然としてしまった。これほど自分を磨いているのに……。
鏡の中の自分は相変わらず完璧な二重で微笑んでいたが、背後を通るアズミは髪を振り乱しながら、洗濯物の山を抱えて足早に去っていくだけだった。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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