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<新1年生の朝>登校班なし・友だちゼロ・不安はいっぱい…つき添い登校は過保護でしょうか?

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春から小学校にあがるわが子に、嬉しさと同時に、不安も押し寄せてくるのが親心ではないでしょうか。園までお見送り、お迎えをされていた子どもも、ひとりで通学しなければなりません。登校時につき添うのは過保護なのだろうかと悩むママもいるでしょう。

『新1年生、同じ幼稚園からのお友だちは誰もいません。登校班もないと言われました。学校までは子どもの足で5分ほど、何度も練習済みです。通学路のメイン通りには見守り隊の方も立ってくれている環境です』

こういう状態で朝につき添うのは過保護かどうか、投稿者さんは気になるようです。

登校班があってもなくても、慣れるまでつき添っていいよ

コメントで少なくなかったのは、最初はつき添っていいという声でした。

『1年生でしょう? 過保護とかないよ』

『うちの学校は、慣れるまではぜひ、つき添いしてあげてというスタンスだった。帰り道も、少し角のところまで、という感じで迎えに出ていたお家が多かったよ』

『少しずつ、つき添う範囲を減らせばいい』

角まで見送る、横断歩道を渡るのを見届ける、少し離れて後ろからついて行く。方法はさまざまですが、子どもの様子を見ながら、段階的に手を離すという姿勢が共通していました。

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つき添いをやめるタイミングは?

『お子さんが「もう来なくていいよ」と言ったら大丈夫の合図』

『登校班はあったのだけれど、下校が班じゃなくてひとりになる時間が長いのが心配だったから、6月まで途中まで迎えに行っていたよ』

実際、ママたちは「最初の1か月」「ゴールデンウィーク明けまで」といった期間限定でつき添いをしているようです。最初は不安そうだった子どもが、数週間後には「お母さん、なんでくるの?」と照れくさそうに言う。その変化を見届ける時間は、親にとっても大切な思い出になるのかもしれません。

『見守りがあってもつき添う家庭は珍しくない』

高学年でも途中まで一緒にくる親もいる地域もあるそうです。環境や家庭の事情によって対応は異なりますが、「付き添う=過保護」と単純に決めつけるものではないようです。ママと一緒に登校したこと、これはいい思い出になりそうです。

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近所の上級生に頼むという方法も

登校班がない地域では、上級生にお願いするケースもあるようです。

『6年生の子のママに頼んだよ。恒例みたいで、ほとんどの6年生が1年生と登校していた』

『うちは昔から登校班がない。きょうだいで行くとか、子ども会で親しくなった上級生に頼んで最初だけ一緒に行ってもらうとかしている』

子ども会や近所のつながりを通じて、最初だけ一緒に歩いてもらうという方法です。1対1にせず、複数人で歩くよう配慮するなど、地域ならではの工夫も見られました。もちろん、知り合いがいない場合は難しいこともあります。その場合は、親がしばらくつき添う家庭も少なくありません。地域の特性や人間関係によって、選択肢は変わるのでしょう。

思い切ってひとりで行かせたケースも

一方で、練習を重ねて最初からひとりで行かせたとの声もありました。

『うちも登校班なかったけれど、何度か歩いて練習させてひとりで行かせた』

『いとこは住んでいる山を下りて、別の山に登って下りたところに小学校がある。歩くと片道1時間半くらいだから毎日1時間弱全力疾走していたらしい』

親が前に出なくても、子どもは子どもなりに工夫して登校する力をもっているという意見です。ただし、それは道の安全性や子どもの性格によるところも大きいのかもしれません。車通りが少ない地域や、危険箇所が少ない環境だからこそ可能な場合もあります。

途中から友だちができることも

最初はひとりでも、そのうち自然と仲間ができるとの経験談もありました。

『最初の1週間ぐらいはつき添って登校していたけれど、そのうち近くの友だちもできてその子たちと登下校するようになった』

『幼稚園の友だちは小学校にいなくて、普通にひとりで行っていたよ。途中からクラスの子で同じコースの子どもが約束して、一緒に帰ったり行ったりしていた』

最初はバラバラに歩いていても、同じ方向の子どもが集まり、いつの間にかグループになることがあるようです。つき添っていた親同士も顔見知りになり、地域のつながりが生まれるのではないでしょうか。つき添い期間は、そんな関係づくりのきっかけになる場合もあります。

つき添いの期間は定めずに。守れるのは親だけ

印象的だったのは、こんなコメントです。

『不安ならひとりで大丈夫と思えるまで送り迎えして様子を見て決めていい。何かあってから後悔しても遅い。本当に子どもを守れるのは親だけ』

過保護かどうかよりも、後悔しない選択かどうかに、ママたちの共感が集まっていました。小学校生活は長いようで短いものです。つき添いができるのも、ほんの限られた期間かもしれません。
つき添うかどうかは、道の状況や子どもの性格、家庭の事情によって答えは変わるのではないでしょうか。不安を抱えたままムリに手を離す必要はないのかもしれません。わが子の様子を見ながら、少しずつ距離を調整していったらいいのでしょう。その積み重ねが、子どもの自立とママの安心の両方を育てていくのかもしれませんね。

文・岡さきの 編集・みやび イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
新1年生、登校班がない場合