<愛犬の喪に服す>繁盛期に後輩が「四十九日が過ぎるまで」休暇を申請してきた!前例がなく困惑… | ママスタセレクト - Part 2

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<愛犬の喪に服す>繁盛期に後輩が「四十九日が過ぎるまで」休暇を申請してきた!前例がなく困惑…

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もしも大切な家族が亡くなったとしたら、とてつもない悲しみに襲われることは容易に想像できます。ではもしその“家族”が人ではなく、ペットだったとしたら。深い悲しみに包まれるのは同様でも、それが人に対するものとまったく同じかというと……どうでしょう。

繁忙期なのに、犬の死を理由に長期休みって!

ママスタコミュニティに、職場で長期の忌引休暇を取ろうとする後輩の話がありました。

『今はとんでもなく忙しい、仕事の繁盛期。後輩が犬の死を理由に、昨日から休んでいます。何日も休まれると困るので上司が連絡したところ、「愛犬の喪に服したいので、四十九日が終わるまで休みます」。正直、ブチ切れそうになりました。「この時期は絶対休むな」とまでは言わないけど、限度というものがありますよね。みんな困惑しています』

投稿者さんは40代だそうで、「私たちは昔の気質もあり、繁盛期なら感染症でもない限り這ってでも出社していた。それを30代の後輩に押しつけるつもりはないけど、めちゃくちゃ忙しいのに休む理由が犬って!」と、腹の虫がおさまらない様子。

『就業規則的に可能なの? そもそも犬の場合は忌引休暇もないだろうし、有給休暇だってそれほど長くは取れないよね』

コメント欄は驚きの声で溢れました。投稿者さんいわく「あまりにもぶっ飛んだ要求すぎる」ため前例もなく、休暇については一旦保留になっているとのこと。
正社員やパートタイム労働者などの区分なく、労働者には年次有給休暇が付与されます。なお、付与日数についても法律で決められています。通常の労働者であれば最大(勤続年数6.5年以上の場合)で年20日。仮に後輩さんがこの条件に当てはまったとしても、49日以上という長さは難しいでしょう。ちなみに忌引休暇についての法律はなく、各企業の就業規則に基づいて定められている場合が多いよう。対象となる親族の範囲も企業ごとに異なりますが、ペットの死で忌引休暇が取れる企業はあまりないのではないでしょうか。

『社会人が犬の死で四十九日過ぎまで休むとか、非常識。あり得ない』

49日間となれば学生の夏休みとほぼ同じ。そう考えると、いかに長い期間かがよくわかります。

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ペットを亡くす辛さはわかる。でも、四十九日はあり得ない

動物を飼った経験があるかないかで、後輩さんにどこまで共感できるかの差はありそうです。同じように飼っていた動物を亡くした経験がある方々は、この件をどう考えるのでしょう。

『私も飼い犬を亡くした経験があるから、悲しい気持ちはわかる。でも、仕事を休む考えすら浮かばなかった』

ほかにも「うちのワンコが亡くなったときも、辛かったな」「犬を飼っているから、気持ちは理解できるけど」といったコメントは複数届きましたが、だからといって「四十九日まで休むのは、さすがにおかしい」と声を揃えます。

『飼い猫を亡くしたときは、ペット霊園で火葬した当日だけ休んだ。四十九日まではあり得ない』

火葬の当日だけ仕事を休んだという方も複数いました。なかには「職場には言い出しにくくて、自分の体調不良という理由で休んだ。『ペットで?』と思う人もいることはわかっているから」という声も。たしかにペットを飼った経験がない人との間には、考え方に温度差がありそうです。

『自宅にいるとペットとの思い出がありすぎて辛いから、仕事をしたほうが気が紛れるけどな』

「家の周りがどこも散歩コースだったから、近所を歩くときが一番悲しかった。でも、仕事をしている間は切り替えられていた」という方も。悲しみで仕事に手がつかないのでない限りは、そのほうが賢明に思えます。つまりペットがいる人にとっても、後輩さんの休暇申請は理解の範疇(はんちゅう)を超えたもの。「犬は死んでない説を推したい」という声までありました。愛犬の死は単なる口実で、休みたい理由がほかにあるのでしょうか。

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後輩は悲しみで余裕がないのかも。判断は数日待ってからに

コメント欄に集まった誰もが「あり得ない」と感じる理由で休もうとしていることで、その先の「あり得ない」まで想像するコメントも。

『四十九日が過ぎても「傷が癒えていないので」と、延々休まれることを想定しておいたほうがいい。そのうちメンタル系の診断書を出してくるんじゃない?』

「四十九日を過ぎたら『一周忌まで』になりそう」と考える方も!

『もともと会社が嫌だと思っていたところに最愛の犬がいなくなり、ふっと何もかも嫌になったのかも』

一方で、こんなコメントもありました。たしかに、もともと会社に不満があり愛犬の死ですべてが嫌になったという可能性は否めません。現時点で後輩さんを強く責めるのは考えものです。いずれにせよ仕事の繁盛期にもかかわらずの、長期休暇申請。投稿者さんの職場では猫の手も借りたい状態でしょうから、後輩さんの出勤はないものと考え残りのメンバーで頑張り、スポット的にでも人員補助をするしかありません。

昼休みに外に出て一旦冷静になったという投稿者さんは、「違う時期にその訃報を聞いていたのなら、普通に『かわいそうに。辛いだろうな』と思えたのかも」といいます。結局現時点では、上司のさらに上に当たる所長が後輩さんと話し合うことになったとか。

『再出社してきたら、みんなそっけない態度で接するだろうね。居心地が悪くなって、そのうち辞めていくと思う。繁盛期に長欠するような人と、誰が一緒に仕事したいと思う?』

職場のみんなに大きな迷惑をかけていることを、後輩さんはどう考えているのでしょう。今は悲しみで余裕がないのかもしれません。ただ、数日も経ち少し気持ちが落ち着けば、それに気づくと信じたいところです。「あり得ない後輩」と切り捨ててしまうのは、あと数日待ってからでも遅くないのではないでしょうか。

文・鈴木麻子 編集・みやび イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
犬の49日まで仕事休むつもりの後輩