<若くないし趣味なんてムダ?>お金と時間がもったいない……動かない理由にしていない? | ママスタセレクト - Part 3

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<若くないし趣味なんてムダ?>お金と時間がもったいない……動かない理由にしていない?

040_ママ(単体)_ マメ美
人生100年時代と言われる昨今。長生きすると不安なこともありますが、それだけ人生が長いと思うと、いろいろなことを経験できるという希望も見出せますよね。しかし先日ママスタコミュニティには「どうせいつか死ぬと思うと、何もやる気が起きない」というタイトルで、悲壮感溢れるこんな投稿がありました。

『何か新しい趣味を始めてみようと思ってみても「今からこれ始めても40年後には死んでいるか、もし生きていても、できない身体になっている可能性が高いのに、お金と時間と労力を費やす価値があるのか?」と自問自答してしまう。いつか死ぬと思うと、全てが無意味に思えてしまう。せめて私がまだ10代なら考えも違ったんだろうけど』

投稿者さんの年齢はわかりませんが、「40年後には死んでいるかも」と言っていることから、40代から50代くらいでしょうか。新しいことにチャレンジしたり、趣味を楽しもうとしてみたりするも、無気力になってしまうことを綴っていました。

気持ちはわかるけど……今日が人生で一番若いよ!

『わかるよ。誰もが死に向かって歩いているんだからね。だけど今生きているからこそ、今を大切に生きなきゃさ。そして臨終のとき人生後悔なし、幸せだったと言いたい』

『すごいわかる。例えば会ったことも見たこともない曽祖父母が何をしていたかとか全く興味ないし、どうせ死ぬし、人類いずれ滅亡するんだろうし。だからこそ楽しめばいいのよ、人生なんて楽しんだもん勝ち。赤の他人の誰かのためとか考える必要ない』

『やりたいことはできるときにやらないと、できなくなってしまうかもしれない。人生今日が1番若いことを肝に銘じて、やりたいことにはチャレンジしてみたい』

40年後の状況を考えると、何か新しい趣味を始めることも無駄に思えてくるのだという投稿者さん。この投稿者さんの考えに対しては「どうせいつか死ぬという気持ちはわかる」と共感しているママたちがいました。一方で、「だからこそ今を楽しむことに価値があるのでは?」と疑問を呈しているママも。時間は誰にでも平等に与えられているものですから、今という瞬間をどう生きるのかで人生の充実度は変わってくるのではないでしょうか。人間は誰もがいつか死ぬからこそ、どう生きるのかが大事という感覚を持つママたちがいました。いざ臨終のときに「人生で何も楽しいことがなかった」と思うよりも、「自分の人生は楽しかったな」「あのときチャレンジしてよかったな」と思うほうがきっと満たされた気持ちになるでしょう。また10年後、20年後に何かやりたいことが出てきたときに、身体が動かなかったり、気力がなくなったりしてできない可能性もありますよね。「今が人生で一番若い」ということを肝に銘じて、やりたいことに日々チャレンジするママたちの声がありました。

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何もしなくていい理由を作っているだけでは?

『何もしたくない理由を作っていない?』

『自分が死んでも作品が残るよう、少しずつだけど小説を書いているよ』

『その死ぬときにくだらない人生だったと思うか、まあまあ楽しい人生だったと思うかの差って大きそうだけどね。あと周りに残す印象。「編み物の上手なおばあちゃんだった」と「どうせ残らないが口癖のおばあちゃんだった」だったら、私は前者がいいな』

『私は寝たきりになったときに、楽しかった思い出が多いほうがいいなと思う。死ぬ前に見れる走馬灯も賑やかな方がいい! 大失敗とか、頑張ったけど報われなかったこととか、そのときには辛いとしか感じられなかったことも、全部いい思い出になるはずだよ!』

また投稿者さんの考えに対しては「一歩踏み出さない理由を作っているように感じる」という厳しい意見も寄せられていました。若いときには夢や希望に溢れ、「私は何にでもなれる!」という感覚を持っていた人も、年齢を重ねていって無気力になるのも、決して珍しいことではないでしょう。「どうせ死ぬんだし」「何をやっても無駄」という考えは理屈としては理解できますが、「何も新しいことにチャレンジしなくていい」「やりたいことがあるけど、挑戦しなくて当然」という言い訳にしている部分もあるのではないでしょうか。何もしたくない自分のだらしなさや面倒くささを正当化している、とママたちからの厳しい意見もありました。

一方で「私は死ぬときに楽しかった思い出が多いように趣味を頑張っているよ」「死ぬときに周囲にどう思われたいのかもモチベーションになる」といった声も。投稿者さんが何にもやる気が出ないのであれば、映画やドラマ、アニメを見たり、やってみたい趣味を調べたりするなどインプットの期間にしてもいいかもしれませんね。そうしているうちに気持ちが高まり、一歩踏み出すタイミングが来るかもしれません。

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先のことを考えずに「今」を楽しむのが趣味

『趣味は今を楽しむためにやるものではないの?』

『思い立ったが吉日で、合わなかったらあっさりやめたらいいんじゃ?』

『趣味とは数十年後を見据えてやるものではなく、今を楽しむものだから。 結果ではなく、今の高揚感。例えば推し活も、大半は応援している今を楽しむもの。40年後なんて考えるのはバカバカしい』

『気持ちはわかるけど、「あのときに始めていれば今5年はやれたな」と考えると、死ぬから無意味だと思って過ごした時間がもったいないとも思う。やりたいことをやってみたら? 考えって変わるものだし』

また投稿者さんが今から趣味を始めることを「40年後を考えると無駄」と感じている点について、ママたちからは「そもそも趣味は未来ではなく、今を楽しむためのものでは?」という反論も寄せられました。今の自分が一番興味のあることや、やってみたいこと、生活を豊かにしてくれたり心の安定につながったりするものが、趣味を持つメリットでしょう。そのため未来のことを考えて趣味を躊躇するのは、本来の目的とズレているのでは? という意見もありました。

また「無意味だと考える時間がもったいないし、考えている暇があるなら行動してみたら?」というアドバイスも。やってみてやっぱり無駄だった、自分には合わなかったと思うのであれば、すぐにやめることができるのも趣味ですよね。家庭や仕事のように責任が重いものではないので、気軽に始めてみてもいいのではないでしょうか。未来の自分は現在の積み重ね。投稿者さんが趣味や生活を楽しむことが、40年後の自分を形作るのではないでしょうか。いろいろなことに無気力になっている様子の投稿者さんですが、ママたちからのアドバイスを参考に、まずは気軽に一歩踏み出してみてほしいものです。

文・AKI  編集・有村実歩 イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
「どうせいつか死ぬ」と思うと何もやる気が起きない