ママバッグの中身が超快適に!ポーチを〇〇に置き換えてみたら……
子連れでお出かけとなると、ママバッグの荷物がたくさん! 子どものおむつに着替え、ママの持ち物だってあります。バッグの中がぐちゃぐちゃしてくると、探しているものがすぐ見つからなかったり、バッグの奥底にたまってしまったりなんてことありませんか?
筆者は普段車移動とはいえ、2歳と0歳の子どもがいるので常に大荷物です。おむつはおむつポーチに、お着替えはお着替え用のポーチに収納し、ほかの物はバッグの内ポケットを利用して持ち歩いていました。が、なにしろバッグの中がスッキリしない、重い、何がいくつ入っているかわからない、そしてポーチ自体が汚れる! ということで、不便に感じていました。
そんなあるときに、中身の見える透明の保存袋を活用することに行きついたのです。これが大正解でした。
おむつポーチを保存袋に置き換えてみた
2人目の子どもが生まれてから、持ち歩くおむつの量が倍にふえました。そうしたら市販のおむつポーチはつねにパンパン状態! 持ち歩くおむつの数は減らしたくないのに、どうしても取りだしにくいのが不便でした。
というわけでおむつポーチをA4サイズのスライダー付き保存袋に変更。おむつの残量がすぐにわかりますし、新品の分厚いおしりふきを入れてもふくらみが気になりません。しかも汚れてしまったら、未練なく新しいものにできます。A4サイズなので、ほとんどのママバッグに収納可能。使用済みおむつや使用済みウェットティッシュの保管に、ポリ袋も一緒に入れておくのがオススメです。
お着替えはポーチをやめて、子どもごとに保存袋に入れてみた
筆者の場合、2歳児の服はズボンが多め。0歳児はおむつの背中モレ・横モレを起こすので、多いときは1日に2度ほど全身を着替えます。
お着替えを持ち歩く際にも、保存袋は大活躍です。子どもごとに保存袋をわけて収納しておくことで、必要なときサッと取りだせます。しかも汚れ物はポリ袋に入れた上で保存袋に入れれば、バッグの中が汚れる心配もありません。お着替え用には、マチ付きの保存袋が便利ですよ。
ママのグッズや細々したものも
ヘアクリップやばんそうこう、エチケットグッズなど、小さいものだと、子ども用品に隠れてバッグの中で見失ってしまうことがあります。
そんな細々したものをまとめて保存袋に入れておけば、取り出したいものにすぐに手が届きます。中身を見せたくないものには、不透明のポリ袋に収納してから入れれば気になりません。
100均やIKEAのかわいい保存袋がおすすめ
食品用の保存袋でももちろん構いませんが、100円ショップでかわいいデザインの保存袋を探してみるのも楽しいです。100円ショップの保存袋は今かなりの品ぞろえで、シンプルなものからキャラクターのものまで、さまざまな大きさとデザインのものがあります。色とサイズが豊富なIKEAの保存袋もオススメですよ。
お子さんの年齢や人数によっても持ち物が変わると思いますので、生活に合わせた置き換えを試してみてくださいね!