<使用済みバスタオル事件>念願のひとり暮らしを始めた娘「家事の大変さに気づいた」【第6話まんが】
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私はナオミ。娘のサナのだらしなさは改善されたものの、私たち親子にはわだかまりが残っていました。ある日、娘が意を決したように「甘えすぎてた」と謝罪。そして「毒親」と言ったことも反省してくれました。その素直な言葉に胸が温かくなり、昔から根は素直な子だったと思い出しました。わだかまりが解けると同時に、もうすぐ「3人暮らし」の終わりが訪れることを実感した私。なんだか途端に寂しく感じられ、残された時間を大切にしようと心に決めました。
それから数か月後。無事に3年生になった娘は、当初の予定通りBキャンパスに通うためにひとり暮らしを始めました。今日は娘に呼ばれて、部屋にお邪魔する日。インターフォンを押すと、娘が出てきました。
娘に促されて、私たちはアパートの部屋に入りました。玄関にも部屋にも余計なものがなく、すっきりと片付いています。
以前の実家での娘の部屋からは想像もつかないほど、整理整頓されています。
娘の部屋で、友だちとタコパや女子会をしていることを教えてくれました。楽しそうな様子に私も笑顔になります。
娘の部屋を見回すと、ソファにはクッションがきれいに並べられ、棚には本や小物が整然と置かれています。以前は床に散らばっていたような洗濯物や、使用済みのタオルも見当たりません。私はからかうように尋ねました。あの日の出来事が、今は遠い昔のように感じられます。
娘はひとり暮らしを始めて、家事の大変さに気付いたようです。笑いながら話していると、娘が少しだけ真剣な表情になって言います。
家にいたときは甘えっぱなしだったこと、だらしなかったことをあらためて謝罪してくれました。
私たちがにこやかに娘を見つめると、娘は少し照れくさそうに笑いました。娘の成長した姿を見て、感慨にふけりました。
娘が念願のひとり暮らしを始めて数か月、夫婦で訪ねると部屋は驚くほどきれいでした。
友人との集まりを楽しんだりしながら、しっかりと自立した生活を送る娘に、私は純粋に嬉しくなりました。
「毛布の上に濡れたバスタオルは放置してない?」とからかうと、娘は苦笑いしながらも、以前の自分を反省し、甘えていたことを謝ってくれました。その成長を心から褒め、過去のイライラがいい思い出になるのを感じました。
娘の成長を喜びつつも、親として温かい寂しさを感じ、これからの関係を大切にしようと思いました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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