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<中受で壊れた家族>偏差値だけで判断しない学校選び。息子の希望「受験したい!」【第14話まんが】

私(アイ)は夫のマサヒロと、2人の息子ハヤトとダイチの4人家族です。私たちはハヤトが希望するA中学に入れるように、家族総出で必死のサポートを始めました。しかし私たちの気持ちをよそに、ハヤトは裏切り続けます。警察沙汰になったり、夫の財布からお金を盗んだり。ハヤトはどんどん私たちの知らないハヤトになっていってしまったのでした。けれど、それに至ってしまったのはハヤトのせいでも受験のせいでもなく、ハヤトに過剰な「期待」をかけ続けた私たちのせいだったのでした。そうして私たちは中学受験から撤退することに決めたのでした。プログラミング専用のPCを買い、今は好きなことを存分にして過ごしてほしい……そう思いながら夏休みを終え、二学期に入ったとき。以前通っていた塾の内田先生から、プログラミング受験の話を聞くことになるのでした。

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以前、塾でお世話になっていた先生からの電話は、プログラミング受験ができるB中学の案内でした。「プログラミング受験」とはまだまだメジャーな受験方法ではないものの、近年取り入れている学校も少しずつ増えてきているそう。B中学の試験はプラス算数。しかし、このときハヤトはすでに何ヶ月も勉強をしていませんでした。

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ハヤトにB中学の話をすると「行ってみたい」とのことだったので、文化祭に行ってみました。
プログラミングの体験もやっており「このゲーム、生徒が作ったんだって!!!」と、ハヤトは興奮気味で食いついていました。

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以前の私たちは、せっかく中学受験をするんだから偏差値の高い学校にこそ行く意味がある……そう思っていました。
ひとつでも上の偏差値帯の学校に行くために、必死で勉強する。
それが中学受験だと思っていたのです。けれど違いました。
子ども自身が心から「行きたい」と思える学校を目指し、自分に足りないものと向かい、それを補うために必死に勉強する。その過程こそに大きな意味があったのです。
その先に待ち受けているのが合格じゃなくても、その経験を12才のこのときにできること。それで良かったのです。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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