<毒親、ゼッタイに男よ!>「つわりが軽いのは男」自信たっぷりで言い切る母にモヤ…【第2話まんが】
私はユイ。第1子を妊娠しており、現在7ヶ月になります。お腹の赤ちゃんの性別は女の子だと判明しました。義母は目を輝かせながら「楽しみね」と言ってくれ、義父は何度も体調を気遣ってくれました。お腹に向かって優しく話しかけてくれる姿に、私も思わず胸が熱くなりました。家族に祝ってもらえることが、改めてありがたく感じられました。周囲からの温かい祝福に幸せを噛みしめる一方で、ひとつだけ心配なことがあります。
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母は「つわりが軽いのは男の証拠」と言い、私が否定すると「鏡を見てみなさい、男顔よ」と続けました。言葉自体は軽い冗談のつもりだったのかもしれませんが、私にはその一言が思いのほか重く感じられ、戸惑ってしまいました。
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実は以前、妊娠の報告をしたときのこと……。母に妊娠したことを伝えると、思いがけない言葉が返ってきました。私には戸惑いと違和感が残るやりとりでした。その言葉を聞いてから、なんとなく母と連絡を取ることも、会うことも避けるようになってしまいました。
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以前、妊娠を伝えた際に母から「つわりが軽いのは男の証拠」「鏡を見てごらん、男顔よ」と言われ、お腹に向かって「ねー僕ちゃーん!」と呼ばれたことがありました。それ以来、母とは連絡や面会を避けがちになっていました。
父に喜んでもらいたくて、数日後に実家を訪れることを決心しました。当日、玄関で母に迎えられた瞬間、胸の中の不安がふっとよみがえり、来なければよかったかもしれないという気持ちがよぎりました……。
原案・ママスタ 作画・かちこ 編集・横内みか
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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