ドン引き!強烈!私が出会ったドケチなママエピソード
家計のために、お金をしっかり管理しているママさんたち。いつもお疲れ様です! 節約できるところはなるべく節約して、うまく貯金を増やしていきたいものですよね。しかし世の中には、度を超えた”ドケチママ”が存在するようです。ママスタコミュニティには、実際に出会ったドケチママについてのエピソードがたくさん寄せられていました。あまりのドケチっぷりにママ友をやめたというケースまで……。それでは早速、驚きの実体験を見ていきましょう。
そこまでがめついとは! 子ども服を「くれくれ」ママ
サイズアウトした子ども服を欲しい人にあげるのは、全く問題ありません。しかし、子どもがまだ使っているものを「それちょうだい」「うちの子の方が合うと思うんだよね」なんて言ってくる非常識なママもいるようです。
『うちは同性の兄弟なのに上の子の洋服を欲しがる人。普通下の子に着せるってわかるよね。「下の子が着るから」と言うと「えーなんか○○(うちの子の名前)っぽくないし、うちの子の方が似合う」とかいう。本当がめつい』
『うちの子が履いてる靴を「サイズが合わなくなったらちょうだい」って言われてびっくりしたことがある。しかも、うちは男の子であちらは女の子なのに「その色合いなら女の子でもいけるよねー」って言ってて、さらにびっくり』
『子どもの着ている服を指差して「これ、可愛い! ちょうだい。予約ね」と当たり前のように言う人がいた。
それから会う毎に「ねぇ、まだ着てんの? そろそろきついんじゃないの? 早く大きくなれよ!」と服を引っ張る……
私が断っても「いいじゃない。ケチなんだから~。服ぐらいお婆ちゃんに新しいの買ってもらいなよ、そしてコレをちょうだい!」そもそも、あんたの子どもは、うちの子より月齢が上で体も大きいのよ?
噂で聞いたら、あちこちで洋服を奪ってはオークションで売っているんだって。よそで「結構儲かるよ」と自慢していたらしい。最悪すぎて嫌だから、公園変えたし幼稚園も違うところにした』
『何でもかんでもお下がりで済ませようとするし、お金は出さない。まだ乗れないであろう子ども用の自転車を「くれくれ」と言ってきてしつこい。出掛けるときに絶対に車を出さない。外食はたかりにくる。
「私は〇〇でご飯を食べた」とか、どこかへ出掛けた話をすると、またそんな話か……と嫌みを言われる。ただの嫉妬。
これ、私の身内の話だから本当に恥ずかしい』
『子どもの服を買いたくなくて知り合いに電話してまで貰いに行く、夕飯の時間帯を狙ってわざと来てオカズを貰っていく、お昼代を浮かせたくて無料の試食会でお昼を済ませる、全部同じ人。
そんな環境で育った子どもも、また同じように育つのかな』
遊びに行って、ドケチな本性を目撃!
ママ友とお茶やランチ会をしたり、お互いの家に遊びに行ったりしたときに、ドケチな本性が暴かれるかもしれません。楽しい時間を過ごせるはずだったのに、ママ友のドケチ行動によって一気に不愉快な気分になってしまうことも。あまりにも価値観が違うと、そのママとは少しずつ疎遠になってしまうのも仕方がないことかもしれません。
『スーパーのイートインでお茶をしようって言われた。(無料のお茶)』
『ママ友とご飯を食べに行って私がトイレで席を外してる間に、一緒に食べようと別に頼んであったおかずが全部食べられていた。結構残っていたのに……ちょっと引いた』
『「みんな、うちに来て! ランチしよう!」と誘ってくれたので、呼ばれたママたち4人でお菓子やジュースを買い込んでお宅に行った。そしたら「ランチ代1人800円いい?」って徴収された。
「1人800円って何を作ったんだ?」と思っていたら、夕べの残りの豚汁に冷凍うどんを放り込んだだけの料理を子ども用の小さい茶碗に入れて出された。
みんな目が点。このランチの為にいちから作った豚汁ならまぁいいけどさ、「夕べの食べ残しだけど」とか言って具が崩れた上、ほとんど何も入ってない煮詰まった豚汁に3200円も取るなんて……。
あれ以来、付き合ってない』
『ママ友とお茶会をしたんだけど、自分が持ってきたお菓子をなかなか出さないし、帰り際に持ち帰ってるのをみてドン引きした』
『毎日毎日、色んなママ友の家を渡り歩いてお昼ごはんを食べていたママがいた。勿論、ケチだから子どもたちが食べるお菓子類などの手土産なんか絶対に持参しないし、昼の代金も支払わない。
「どんな遠くのお宅でもお邪魔しますわ~、行く行く!」と豪語して子どもを乗せてチャリをぶっ飛ばして参上。
残ったおかずやお菓子は綺麗に持ち帰る。
一度だけ彼女の家に行ったときなんて、みんなでお菓子やケーキを持参したんだけど、安いスナック菓子2~3個だけ出して後はしまいこんで出して来なかった……。
後日「あ~、ケーキね。後でみんなに出すつもりがウッカリしてて! 夜に旦那と私でいただきました~」だと。因みにケーキは6個。
色んなママさんと知り合ってきたけど、あれほどケチなママは他にいなかった』
コツコツと節約することは大切。しかし相手が周りに不快な思いをさせる「自分さえよければいい」と考えるタイプだった場合は、注意が必要です。金銭感覚は人それぞれで、簡単に変わるものではありません。もし「この人と付き合っていくのはしんどいかも……」と感じたら、距離を置いて付き合うようにするのも、ストレスを溜めないためには大切なことかもしれません。みなさんは、ドケチママに出会ったことはありますか?
文・編集部 イラスト・ゆずぽん
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