<無神経オンナにイラッ>ママ友「親が助けてくれるの」ワンオペで子育て中の私は複雑【第1話まんが】 | ママスタセレクト - Part 2

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<無神経オンナにイラッ>ママ友「親が助けてくれるの」ワンオペで子育て中の私は複雑【第1話まんが】

私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。保育園のお迎えはいつも時間ギリギリ、家に帰れば洗濯や食事やお風呂、寝かしつけ……。一息つく間もなく、毎日は嵐のように過ぎていきます。食事は子ども向けレトルトカレーを温めてサッと出し、ナツが食べている間に洗濯やお風呂の準備と大忙し。夜はあまりに疲れて一緒に寝落ちしてしまうこともあります。

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そんなある日、私が少し早めに仕事を終えて保育園のお迎えに行くと、保育園でミウちゃんのママに声をかけられました。
1-3ナツは最近、保育園でミウちゃんと仲良くしていると聞いています。たまたまミウちゃんのママと会ったので、お互いに挨拶を交わしました。

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するとミウちゃんのママは「休日に一緒に公園へ行きませんか」と誘ってくれました。
1-4ミウちゃんの家は旦那さんが単身赴任のため、普段はママとミウちゃんだけの2人暮らしをしているそうです。お互いにワンオペで子育てをしていて、ママ同士で気持ちが通じ合うところがありました。

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お互いにワンオペで子育てをしていると思っていたのですが、どうやらミウちゃんのママの実家が近所にあり、ご両親が保育園の送り迎えをしてくれたり、いろいろな物を買って援助してくれるそうです。
うちの親は他界しているし、おもちゃをたくさん買ってくれる親戚もいません。
私はミウちゃんのママの話を笑顔で聞きながら、「うちも親がいたら違ったのかな……」なんて考えていたのでした。

原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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