<義母のハンドメイド>ぶっちゃけ「要らないどころか迷惑ですッ!」気づいてほしい…【第2話まんが】
私(モエ、30歳)と夫(コウイチ、37歳)は共働きで、4歳の息子(カイト)がいます。私の実家も義実家もうちと同じ県内にあり、気軽に行ける距離です。実家には両親(母マイコ、50代後半)と妹(ミエ、26歳)が住んでおり、私はよく息子を連れて実家へ遊びに行っています。義両親も健在で、義母(アケミ、60代後半)はバッグ作りに夢中です。義母は私の家族にもバッグを作ってくれるのですが、誰の好みでもないバッグは行き場を失っています。
義母との電話を切ったあと、義母からもらったバッグを眺めながら憂鬱な気持ちになってしまった私。母と妹とのグループLINEにメッセージを送ってみます。
母も妹も、バッグは要らないどころか迷惑がっている様子。
「もらったものにはお礼をしないと」と言う母にも申し訳なく、次は断ることを決意しました。
週末義実家に行くと、またたくさんの新作バッグが用意されていました。「宇宙をイメージした柄」だそうですが、ますます私の好みではありません……。
「もうたくさんいただいているので大丈夫です」と伝えるも、「遠慮しないで」と言いまた押しつけてこようとする義母。ご近所さんやお友だちに渡す気はないのか聞いてみました。
どうやらご近所さんにもお友だちにも、すでにあげていたようです。「気を遣うだろうからたくさんはあげられない」と言いますが、それなら私たちにも気を遣ってほしい……。販売することも提案してみましたが、バザーは作品の価値がわかっていない人ばかりで気分を悪くしたという理由で拒否しました。
そこで通販サイトを提案してみると……。


私は義母からもらったバッグを眺めながら、週末にまたバッグを取りに行くのを憂鬱に感じました。
母と妹にLINEで相談すると、2人とも不要だと言います。
そして迎えた週末、義母は新作を見せながら「好きなだけ持って帰って」と言うので、私は丁重に断りました。
しかし義母は友人にあげるのも、売るのもイヤがり、頑なに私たち家族に譲ろうとしてくるのです。
義母の趣味は理解できますが、義母にはそろそろありがた迷惑だと気づいてもらいたいです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
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