<義母、同居は厚かましい!>「親を大事するのは当然!」義妹もまったく話が通じない【第3話まんが】
私(ミオ、38歳)は夫(コウスケ、38歳)と小6の娘(ノア)との3人暮らし。夫婦ともに正社員です。私たち家族は私の親名義の戸建てに住んでおり、うちから車で1時間ほどのマンションに私の両親、車で30分ほどの賃貸に義母と義妹(サツキ)が同居しています。しかし義妹が結婚して家を出ることになり、義母が私たち家族との同居を申し出てきました。私は義母と確執があるので、断固拒否。しかし離婚も辞さないと言う私に対し、夫は離婚届不受理申出を出していると言うのです。
私は離婚届不受理申出のインパクトがあまりにも強くて、どう返せばいいのかわかりません。義母が同居したいと言いだしたことをキッカケに、夫が今の生活にどれだけ執着しているかが見えてきました。義母との同居だけではなく、夫との関係も悩むことになったのです。
私は思わず職場の同僚に同居話をグチりました。同僚は「娘が結婚して家を出るなんて予想できたはずだよね」と私の考えに賛同してくれました。
同僚の言う通り、夫と義母は自分たちの希望を私に押し付けているだけなのです。その晩、私は再び夫と話し合うことにしました。

負担と言っている時点で、義母の心配より面倒な気持ちが勝っているのだろうと思いました。
私だけではなく、娘も義母との相性があまりよくないのです。私もストレスがたまる上に娘の負担にもなる同居を、受け入れるわけにはいきません。

翌日、夫から連絡先を聞き出したのか、義母と義妹から連絡が来ました。
文面から見るに、どうやら夫は私が言ったセリフをそのまま義母と義妹に伝えたようです。
義母は寂しいから私たち家族と同居したくて、夫は金銭的に余裕のある今の生活を手放したくない……しかも夫は私に歩み寄るどころか、離婚届不受理申出まで出して逃げ場をなくそうとしていました。2人とも自分の希望ばかりで私の気持ちをまともに聞いてくれません。
私は同僚の助言を受けて、夫に義母の1人暮らしに向けた話し合いをするべきだと伝え、娘のためにも義母との同居はしないとハッキリ言いました。
しかし夫だけでなく、義母と義妹まで私を薄情者扱いしてきたのです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
続きを読む(本日配信予定)
人気連載をイッキ読み!