<義家族内カーストに怒り>娘が謝罪?今後もガマンし続けるの?夫の対応にガッカリ…【第4話まんが】
私はミユキ。夫のシンジと娘アカネ(中3)と暮らしています。近所に義両親や、夫の姉ホノカさん夫婦、その息子のタイチ君(高3)がいます。ある日、家にやってきたタイチ君はアカネが頑張って挑戦してきたジグソーパズルを勝手にほぼ完成させてしまいました。ずっとガマンしてきたアカネはついに怒りを爆発させます。しかし義家族たちはアカネにガマンを強いて当たり前だと思っているのです。私はその関係からアカネを解放しようと決めました。


アカネの気持ちを思うと、私だって怒りがおさまりません。そもそも今回のことは、夫がタイチ君を止めていれば起きませんでした。アカネは出かける前に「いじらないで」と言い残していたし、夫もちゃんとそれに返事をしていたのです。


タイチ君は家族じゃなくて親戚です。それにもしタイチ君がよその家で同じことをやったら、大問題になるでしょう。なぜ相手がアカネなら許されるのか……。ひたすら責任逃れするような夫の発言にも腹が立ちます。

どちらが良い悪いという話をするなら、悪いのはジグソーパズルに手を出したタイチ君だと思います。アカネは何でも黙って従う下僕じゃないのです。タイチくんの行動の根底にあるのは「お前のものは俺のもの」精神なのかもしれません。だったら義両親やホノカさんが「それはダメなことだ」と教えなきゃいけないはず。
けれど義母もホノカさんも、夫すらも、そんなことで怒るアカネの方が悪いというような態度。今後もアカネをガマンさせつづけるのなら、そんな関係はいらないです。アカネの味方になってくれない夫もいらないです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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