<大迷惑なフルーツタルト>お礼がみかんってマジ?「せっかく買ってあげたのに~!」【第1話まんが】 | ママスタセレクト - Part 2

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<大迷惑なフルーツタルト>お礼がみかんってマジ?「せっかく買ってあげたのに~!」【第1話まんが】

私はサヤカ(40代前半)。中学生の息子と、小3の娘がいます。息子がまだ小さいときは、まわりのママも同世代ばかりでママ友がすぐにできましたが、娘の代は若いお母さんが多くて、あまりママ友ができませんでした。そんなとき、娘が仲良くなった友だちの母・ユリ(40代前半)さんが、たまたま私と同世代だったのです。一緒に遊びに行くならやはり同世代で気が合う人がいいですよね。だから、私はユリさんに喜んでもらおうと、気をつかっているつもりでした。しかしユリさんはちょっと抜けたところがあるんです。

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1_1_2私は仲良くなると相手に喜んでもらいたくて、親切にしようと気をつかうタイプ。だからきっと、この関係が続いているのだと思います。

1_2_1ある日の買い物中、人気のフルーツタルト店の前を通りかかりました。外からショーケースが見える造りのため、お店の中の様子もわかりました。

1_2_2大雨だからなのか、開店して5分、並んでいる人はおらず、ショーケースには「幻のフルーツタルト」がまだ売られていたのです。

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1_2_3地元ではおいしくてかなり有名なお店です。他の地域からも買いにくる人が多く、地元民でもめったに買えないフルーツタルト。ユリさんも絶対喜ぶに違いありません。
1_3_1私はフルーツタルトを購入後、そのままユリさんの家に届けに行きました。

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1_3_2少し待っていると、ユリさんは袋にたくさんのみかんを入れて持ってきました。
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地元で有名なフルーツタルトのお店。おいしさはお墨付きなのですが、1日50個の限定商品なので開店と同時にほぼ完売してしまいます。
そのため「幻のフルーツタルト」なんて言われています。
今日は大雨だったこともあり、私が通りかかったときは誰も並んでおらず、フルーツタルトもショーケースにあったのです!
ユリさんも喜ぶだろうと、わが家の分とユリさんの家の分を購入しました。
しかし届けに行った際、ユリさんから手渡されたのはなぜか大量のみかん。
私は困惑してしまいました。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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