<誘う義母…キモッ!>歪んだ愛情、うすうす気づいていた夫「もう限界だ…」距離置く【第6話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

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<誘う義母…キモッ!>歪んだ愛情、うすうす気づいていた夫「もう限界だ…」距離置く【第6話まんが】

私はナツメ。夫のカズキとのあいだには幼稚園に通う娘が2人(年長のハナ、年少のリン)います。ひとりで義実家へ行くようになったカズキでしたが、いつも用事が済むとすぐに帰宅。そのことで義母が怒って私に電話をかけてきました。しかしそれを聞いたカズキから、義母が2人きりになると、ベタベタ触ってきたり、手を絡めてきたりすると明かされます。元々親子の距離が近かったらしいものの、最近はカズキも戸惑うほどなのだとか。「仲を引き裂こうとしないで」という言葉も含め、カズキは拒否反応を示します。たしかに言われてみれば、なんだか不自然な言葉にも聞こえます……。この事実を知ってから、私は義母に対して言い表せないほどの嫌悪感を抱くようになりました。

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もしかしたら、義母はカズキのことを息子ではなく、ひとりの男性として想っているのかも……そう口にしようとしたところ、カズキが真っ青な顔でそれを拒否します。きっとカズキも義母の愛情がおかしくなっていることに、薄々気づいていたのでしょう。
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これからも義母はカズキにひとりで義実家に来るように誘うでしょう。しかしカズキからの話を聞いたからには、カズキをひとりで義実家に行かせたくありません。カズキも義母とは距離を置きたいようです。今後の付き合いをどうするべきか悩む私に、カズキはある提案をしてきました。

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沈黙のなか、私たち夫婦は恐ろしい結論にたどり着きました。それは義母が、カズキを息子としてではなく男性として見ているということ。
結婚式での奇妙な泣き方や私たち家族へのそっけない態度、そしてカズキへの過度な接触を思い出し、義母の歪んだ愛情を確信せざるを得ませんでした。
私たちは急いで義母と距離を置くことに。今も義母の真意は不明です。「臭いものに蓋」と言われればそれまでですが、できればこの秘密は誰にも明かさず、墓場まで持っていってくれることを願っています。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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