<誘う義母…キモッ!>すぐに帰ってくる夫「2人になると気まずいし…」態度に違和感【第2話まんが】
私はナツメ。夫のカズキとのあいだには幼稚園に通う娘が2人(年長のハナ、年少のリン)います。義母の近くに住むようになってから、義母は何かとカズキを呼び出します。その度家族みんなで出かけるのがわが家のお決まりになっていました。義母が寂しいのかもと思い、大変でも同行していたつもりです。しかしカズキから「今度から俺ひとりで来てほしいんだって」と告げられ、驚いてしまいました。ひょっとしたらこれまでは、私が建前を真に受けて甘えていたのかもしれません。義母は息子と水入らずの時間が欲しかったのでしょう。以来、カズキはひとりで義実家へ行くようになりました。
義母に言われたことで、カズキはひとりで義実家へ行くようになりました。子どもたちは休日にカズキがいなくて寂しそうですが、きっと義母だって寂しいのでしょう。カズキと親子水入らずの時間をゆっくり過ごしてくればいいと思っていたのですが、私の想像以上に早く帰ってきました。
カズキにしてはめずらしい言い方でしたが、私には男きょうだいがいないので「母親と息子ってそんなものなのかな?」と思いながら会話を続けました。しかしその後もカズキからは否定的でぶっきらぼうな言葉が出てくるのが少し引っかかりました。

ひとりで義実家へ行くようになったカズキ。しかし用事が済むとすぐに帰宅してくるようになりました。
「もっとゆっくりしてくればいいのに」と声をかけると、カズキはどこか渋い顔をしました。どうやら義母と2人きりだと気まずいようなのです。
認知症予防や親孝行について話しても、「近くに住んでいるから大丈夫だよ」とぶっきらぼうに返すだけで取り合ってくれません。義母はカズキとゆっくり話したいはずなのに、なぜカズキはそれに気づかないのか……彼の頑なな態度にモヤモヤするばかりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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