<誘う義母…キモッ!>ブチ切れ義母から怒りの電話「私に嫉妬しないで!」え、何事?【第3話まんが】
私はナツメ。夫のカズキとのあいだには幼稚園に通う娘が2人(年長のハナ、年少のリン)います。近くに住む義母宅へひとりで行くようになったカズキ。しかし用事が済むとすぐに帰宅してくるようになりました。もっとゆっくりすればいいのにと言うと、カズキはどこか渋り顔。どうやら義母と2人きりだと気まずいようなのです。認知症予防や親孝行の話をしても、「近くに住んでるから大丈夫」とぶっきらぼうに返すだけ。義母はカズキとゆっくり話したいはずなのに、なぜカズキはそれに気づかないのか……彼の頑なな態度にモヤモヤするばかりです。
穏やかな平日のひとり時間、静寂を破ったのはスマホの着信音でした。画面に表示された「お義母さん」の文字に、私は少し身構えました。電話の向こうの義母はずいぶんと興奮している様子です。私には何がなんだかわかりません。
どうも義母の言い分だと、私がカズキに早く帰ってくるように言っているとのことです。もちろん私はそんなことを言った覚えはありません。さらに感情的に叫びはじめた義母に、私はたまらずスマホを耳から離しました。しかし電話口の義母はまだ騒いでいます。

静かなひとり時間に鳴ったスマホの着信音は、義母からのものでした。恐る恐る電話に出ると「もっとカズくんをゆっくりさせてあげて!」と言われ、私は困惑してしまいました。
どうやら義母はカズキがすぐに帰ってしまうのが不満なようで、私が「早く帰ってきて」と頼んでいると決めつけていたようです。
義母は私をひと通りなじると、一方的に電話を切ってしまいました。最初は理不尽な内容に呆然としていましたが、今はだんだんと怒りがこみ上げてきています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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