<誘う義母…キモッ!>「私のせいにしないで!」猛抗議すると夫の表情が青ざめて…?【第4話まんが】
私はナツメ。夫のカズキとのあいだには幼稚園に通う娘が2人(年長のハナ、年少のリン)います。ひとりで義実家へ行くようになったカズキでしたが、用事が済むとすぐに帰宅してきます。そんなある日、私のスマホに義母から着信がありました。恐る恐る電話に出ると「もっとカズくんをゆっくりさせてあげて!」と言われ、私は困惑してしまいました。どうやら義母はカズキがすぐに帰ってしまうのが不満なようで、私が「早く帰ってきて」と頼んでいると決めつけていたようです。義母は私をひと通りなじると、一方的に電話を切ってしまいました。理不尽な内容に最初は呆然としていましたが、今はだんだんと怒りがこみ上げています。
その日はハナたちが早めに寝たので、カズキが帰ってきたのは2人が寝静まってからでした。これ幸いと思った私は、カズキが帰ってくるなり怒りをぶつけてやりました。カズキは突然の私からの言葉にギョッとしていましたが、電話の内容を話すとやや顔を青くしたように見えました。

てっきりカズキが私を悪者にして義実家から早く帰ってきているのだと思っていましたが、カズキは「そんなこと言うわけない」と否定します。カズキの落ち着いた言葉に、私も少し冷静さをとりもどし始めました。よくよく考えれば、カズキがそんなことをするわけないと思い直したのです。

カズキの帰宅を待って、私は義母からの電話への怒りをぶつけました。言われたことを直接伝えると、カズキは顔色を変えました。
私は「カズキが早く帰るのを自分のせいにされた」と憤りましたが、カズキは私ひとりに育児を押し付けたくないからだと説明。カズキの発言が義母に誤解されてしまった可能性も示唆されて、ようやく私も少しだけ冷静になれました。
しかし義母が私を、「カズくんを早く帰らせる悪者」だと思い込んでいる事実に変わりません。私たちは再び途方に暮れるのでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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