<夫はルーティン人間>里帰り出産もさせてもらえないの?お手伝いに来たのは「義母」【第3話まんが】
私はサキ。夫のタカシと結婚しました。夫は驚くほどの「ルーティン人間」。自分の生活ルーティンが最優先で、それを乱されることをなにより嫌います。私や娘のユリを責めてくるので、息苦しさを感じることもあります。ただ自分のルーティンに入っているものに関しては、家事も育児も完璧にこなしてくれるいい夫なんです。だから私はできるだけ夫の生活パターンを乱さないように気をつけてきました。そんなある日、私の2人目の妊娠が判明しました。
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「家族で頑張りたい」って……。夫はいつものルーティンをただ守りたいだけなのです。私が手伝いをお願いしたってやらないでしょう。ユリはまだ3才だし、里帰り出産するか母に来てもらうか、どちらかはしないと回りません。
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しまいには私が悪いみたいなことを言われて、絶句してしまいました。こうして産前産後は義母にサポートをお願いすることになったのです。義母はとてもいい人。突然のお願いも快諾してくれて、わが家へお手伝いに来てくれました。
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夫の生活パターンを優先し続ける姿に、私はもはや疲れきっていました。もちろん何度も話し合いをしようとしましたが、夫は「自分が正しい」と持論を展開するだけ。こちらの意見なんて聞こうともしてくれないのです。
それでも私が夫のルーティンさえ守らせてあげていれば、いい夫。2人目の妊娠が判明し、産前産後のお手伝いは義母に来てもらうことにしました。さすがに子どもがもうひとり生まれたら、夫も自分のペース優先ではいられないことを理解するかもしれません。不安はありつつも信じることにしたのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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