【七五三で事件です!?】七五三しなかった理由。まさかの真実が…【第7話まんが】#ママスタショート
子どもの節目のお祝い行事「七五三」。本来は子どもの健やかな成長を祝う伝統行事であるはず。しかし主役の子どもたちをさておいて、さまざまな思いがひしめくのは大人たちだったり……? ママたちが経験した「七五三」に関するエピソードを紹介します。

今回は、七五三にまつわる親子の会話から起こった一件です。
小学校1年生のころ、「七五三」という存在を知った愛子(仮名)さん。もうすぐ7歳。自分も七五三をしてもらえる? きっとワクワクと胸を高鳴らせていたことでしょう。「七五三はやらないの?」うれしそうに母親に問いかけた愛子さん。しかし……。
母「そういうのはちょっとね……」
母のツラく苦しそうな表情と濁された言葉に、愛子さんは黙るしかありませんでした。
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その数年後、高校生になった愛子さんに母が重い口を開いたのです。
母「おばあちゃんね、ある宗教に熱心に信仰しててね……」
宗教に傾倒していた祖母に従って、禁止されていたお宮参りや七五三などのお祝いごとはしなかったのだそうです。母には母のツラさがあったのでしょう。どうにもならない思い。いつか昇華できることを願うばかりです。
七五三にまつわる釈然としないエピソード、みなさんにもありますか?
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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