<4千円ケチったら…?>クリーニング代が1万円って「高すぎでしょ!」納得いかない【第2話まんが】
私はアサミ(30)。とある都市に住む、年少男の子(リク)のママです。出産を機に仕事をやめ、今は育児に専念しています。息子は幼稚園に通っているのですが、お友だちのお家にお邪魔するということもちょくちょく増えてきました。今日も幼稚園が早めに終わったので、ママ友・リエさんのお家にわが家を含めた3組の親子で遊びに来ました。リエさんの家は新築でとっても素敵。しかし、私たちがおしゃべりに夢中になっているあいだに、息子がソファに野菜ジュースをこぼしてしまったのでした……。
私は本当に申し訳ない気持ちでリエさんに謝罪しました。でもリエさんは「私の責任でもあるし気にしないで」と言ってくれて、救われた気持ちです。
その後のおやつはダイニングテーブルで食べることにして、また元通り楽しく遊ぶことができました。息子も怒られて落ち込んでいましたが、リエさんの優しさのおかげでまたすぐ笑顔に。そして、夕方にはリエさんのお家をあとにしました。
帰宅後、ルリコさんからメッセージが届きました。
私はルリコさんからのメッセージを読んで、驚きました。リエさんはいいと言ってくれたのに、クリーニング代を払おうと言うのです。しかも合計1万円も……!? もちろん汚してしまったのは本当に申し訳ないと思っていますが、正直なところ、少しやりすぎではないかと感じてしまいました。


結局クリーニング代については自分から連絡せず、ルリコさんから直接聞かれたときにもぼかして答えました。
しかしそれ以来、ママ友の家に呼んでもらえないことが増えた気が……。きっと、あの場にいた3人のうちの誰かがあの日のことを広めているのでしょう。私のことを、「ソファを汚しておきながらクリーニング代を払わない人」として。
当事者間でもう話が済んでいることなのに……一体、言いふらしたのは誰なのでしょう。許せません!
原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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