<非常識!ドタキャン義姉>「やっぱりウソだった!」兄宅に凸したらありえない仕打ち【第2話まんが】
私(ナオ)は、夫のカズナリと娘のリン(3才)の3人暮らし。10才年上の兄コウジとは昔からとても仲良しです! 兄はケイコさんと結婚し、今では中2のアヤネちゃん、小4のカオリちゃん、6才のマドカちゃんの3姉妹の父。兄の家に遊びに行くと、一人っ子のリンはお姉さんたちにたくさん遊んでもらってとっても楽しそう! しかし普段から遊びに誘ってもドタキャンばかりの兄家族。私はいい加減、堪忍袋の緒が切れてしまいそうなのでした。
「お前たちはこの世でたった2人のきょうだいだ。せっかく縁あってきょうだいになったんだから、いつまでも仲良くしていくこと」私と兄はこうやって両親に言い聞かせられながら育ってきました。だからお互い結婚したいまも、兄も私と仲良しでいたいと思っているに決まっているのです。
私は兄に一言メッセージをいれてから、リンを連れて兄宅に行くことにしました。到着すると、外でなわとびで遊んでいるマドカちゃんに会えました。どうやら風邪はもう良くなったそうです。上の2人の姉たちにもうつらずに、みんな元気のようでした。
私の悪い予感は的中してしまいました。
兄は私に嘘をついて、私たちを遊びに来させないようにしていたのです。
両親にあれほど「きょうだいは仲良くしなさい」と言われ続けてきたのに、いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか。
しかもマドカちゃんと遊んでいたのに、家に上がらせてももらえず、玄関先でドアを閉められてしまうなんて……。
ケイコさんの対応に、もしかしたら諸悪の根源は兄ではなくてケイコさんなのでは……? と思うようになったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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