<義妹の好意がイミフ>義弟の結婚と娘の誕生日が同日!たまたま…?「被せたんです」【第1話まんが】
私は旦那と4歳になる娘のリリと3人で暮らしています。みなさんは、誰かのお祝いに招かれたとき、そこで自分のお祝いごとの発表をしますか? たとえば誰かの誕生日のとき、自分のイベントを被せて招待したりしますか? 私は考えられません。主役はひとりでいいと思っています。それなのに、義弟夫婦がわが家のイベントに自分たちのイベントを被せてくるのです。気分が悪いことを伝えても、旦那は「気にしすぎ」だというのですが……。私の心が狭いですか? 気にしすぎだと思いますか?

義弟夫婦は、私たち家族のイベントのときに、なにかしら自分たちのイベントを被せてきます。まずはじめはリリが2歳の誕生日(祝日)のときです。同じ日に自分たちの結婚式を被せられました。いつもなら誕生日当日に義両親が来てくれて、外食をしたりわが家でお祝いをしたりしていました。ですが結婚式を被せられてしまっては、前日も早く休まなければいけませんし、結婚式の後では疲れていて誕生日のお祝いは難しいでしょう。



結局、リリの誕生日当日は家族だけでささやかなお祝いをして、数日後に義両親と義弟夫婦も一緒に誕生日のお祝いを兼ねた食事会をすることになりました。その席で私は、アンジュちゃんの口から驚きの言葉を聞くことになるのです。


リリの誕生日に義弟夫婦の結婚式が被ったのは、偶然だと思っていました。そこしか空いていなかったり、リリの誕生日を忘れていたりしたのかなと。もしくは、なにか事情があったのだと思っていたのです。
しかし今日アンジュちゃんからあえて「被せた」との発言が。アンジュちゃんたちは結婚をお祝いしてもらってハッピーだったかもしれません。でも、あくまでもその日のメインはアンジュちゃん。
義両親はリリに「お誕生日おめでとう」とは言ってくれたものの、それだけです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・おんたま 編集・みやび
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