<月5千円はケチ?>娘から相談「お金貸してあげてもいい?」何が?【第2話まんが:ママ友の気持ち】
私はモモコ。娘のユウは高校1年生です。ユウには小さい頃から仲が良く、高校でも同じクラスになったアリサちゃんという友だちがいます。アリサちゃんのお母さんは倹約家で、ママ友ランチのお誘いにはあまり乗らなかったタイプ。ママ友たちで遊びに行く企画があったときも、お金がかかる場所は断ってきていた記憶があります。ユウは今度アリサちゃんも含めた5人グループで、アミューズメントパークへ遊びに行くという話だったのですが……?
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アリサちゃんは毎月のお小遣いでやりくりするよう言われて、結局それ以上は出してもらえなかったそうです。ナツミさんの今までの行動を考えるとそれも納得できます。そもそも、人付き合いをあまり大事にしない方なのかもしれません。
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ユウにとってアリサちゃんは幼なじみで大事な友だち。そんなアリサちゃんが泣きながら電話をかけてきたものだから、とても心配している様子です。なんとかして一緒にアミューズメントパークに行けないかと考えています。
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ユウは幼なじみのアリサちゃんのことが大切なのです。だから今回のアミューズメントパークにも一緒に行きたかったし、友だちグループの中で、これ以上みんなとの間に距離ができてしまうのも心配なのでしょう。しかもその場にはアリサちゃんの好きな人も来るとのこと。おせっかいなユウはいてもたってもいられないようです。
自分になにかできることはないか考えて、自分のお金を貸してあげようと思いついたユウ。でも、お金の貸し借りはトラブルにつながりやすいものです。そうなる前に、私になにかできることはないだろうかと考えました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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