<子の安全より2万円!?>「使えないパパが嫌い」笑わなくなった娘の友だち。心配…【第5話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

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<子の安全より2万円!?>「使えないパパが嫌い」笑わなくなった娘の友だち。心配…【第5話まんが】

私(キムラカヨ)は夫(サトル)と娘(マキ、小3)との3人暮らしです。親子で仲よくしているヨダ家は、アンジュちゃん(小3)とミアちゃん(小1)の姉妹。ママのナギサさんは、ミアちゃんの入学を機に時短勤務からフルタイム勤務に変えました。週2回ほどアンジュちゃんとミアちゃんがうちに来ていたのですが、ミアちゃんは約束のない日も1人でうちへ来てしまいます。私が何度断ってもミアちゃんは来るし、ナギサさんも「帰らせて」と言うだけ。私は困り果てています。しかしミアちゃんの身に何かあってからでは遅いです。次にミアちゃんが1人でうちへ来たら、私から学校に相談すると決めました。

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数日後、またミアちゃんが来ましたが、アンジュちゃんも一緒です。マキに聞いてみると、久々にアンジュちゃんと遊びたくて約束をしたと言うのです。マキとアンジュちゃんに非はありません。お互い遊びたがっているのに、あまり制限させるのはかわいそうです。“今日だけ”と念を押して、アンジュちゃんとミアちゃんをうちに入れました。
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ナギサさんの旦那さんに対する発言が気になりますが、それよりも穏やかでよく笑っていたアンジュちゃんがやけに冷めた口調で話しているのが気になりました。私の勘繰りすぎかもしれませんが、アンジュちゃんがどこかムリをしているように感じたのです。

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「パパは使えない」、「私が家事とミアの世話を手伝わないといけない」というアンジュちゃんの言葉が頭に残りました。
幼い子どもが親の関係をそんなふうに語ることに違和感を覚えるし、まるで自分が家のことを支えなければならないかのように振るまうアンジュちゃんのことも心配です。
数日後、またミアちゃんが1人でやって来たとき、私は感情に流されずに学校へ連絡しました。ミアちゃんに悪気はないのかもしれないですが、放置してはいけないと思ったのです。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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