<隠す義母|16年目の記録>実家の両親も絶句!「しっかり説明願いたい」夫に迫る父【第9話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

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<隠す義母|16年目の記録>実家の両親も絶句!「しっかり説明願いたい」夫に迫る父【第9話まんが】

私(カナ)は結婚して16年、夫のマサトとユウマ(中1)、レイ(小5)、タクト(小2)と賑やかで幸せな日常を送っていました。そんなある日、義母に大病が見つかります。そのタイミングで、夫には20年以上引きこもっているお兄さんがいると告げられました。自分たちは被害者であるかのような口ぶりの義母や夫。「週末に家族で話し合いたい」と何も知らない子どもたちまで巻き込もうとするので、私は金曜日の夜のうちに車で実家に避難してきました。

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子どもたちが出かけたことを確認して、私は両親にここまでの経緯をすべて報告しました。両親もあまりに突然の話に戸惑っていました。そりゃそうです。私だけでなく両親だってこの16年、夫は一人っ子だと義実家に騙されていたのです。

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夫からは、昨夜からスマホに鬼のような着信が……。子どもたちを連れて黙って家を出てきたので、必死で連絡を取ろうとしているのでしょう。両親と話をしていると、またかかってきました。私はため息をつきながら電話に出ます。

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金曜の夜、両親は泊まりに来た私たちを快く受け入れてくれました。そして翌日の土曜になって私は両親に、義両親から義兄の存在を明かされたことを話したのです。一人っ子だと思っていた夫に義兄がいたと聞いて、両親もとても驚いていました。ただ動揺している私を見かねてか、努めて冷静でいてくれたので助かりました。
何も知らない子どもたちは、久しぶりの私の実家で楽しそうに過ごしています。何十回と私のスマホに着信を残していた夫は、私の父が電話に出たことで一気におとなしくなりました。私はもう夫のことは信じられないし、一緒にいる理由が分かりません。もう離婚でもいいと思っています。実家の両親にも同席してもらって、夫と「これから」のことをきちんと話し合うつもりです。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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