<生活費10万円マウント>夫に相談すると…「深入りしちゃダメ!」アドバイスに納得【第3話まんが】
私はナズナ。ミエちゃんを怒らせて数日後、アイコちゃんがお茶に誘ってくれました。そしてどうして怒らせたのかさっぱりだった私に、まさかの真相を教えてくれたのです。アイコちゃん曰く、ミエちゃんは「すごい」「羨ましい」と言ってほしかったのだそう。まったく気づきませんでした……。ただ、いつものミエちゃんの様子を考えると、ありえる話です。自分の鈍感さに恥ずかしくなりましたが、アイコちゃんはミエちゃんの態度もどうかと思うと励ましてくれました。お金の話ってデリケートですし、本当に難しいですね……。

「マウントならそう言ってくれればいいのに」と言うと、夫はおもしろそうに笑いました。
ミエちゃんは少し変わってはいますが、悪い人ではないので仲よくしたいと思っているのです。ただあの一件以来ミエちゃんから避けられているようなので、どうすればいいものか……。
夫は「これ以上深入りしない方がいいと思う」と言いました。
私が理由を聞くと、夫は「下手に刺激するとさらにこじれる可能性もある」「時間が解決してくれるかも」と言います。何も言わないのもスッキリしないのですが、仲よくしたいからと無理に接触して関係が悪化してしまっては元も子もありません。
まだモヤモヤしていた私は、夫にアイコちゃんとの会話を話しました。
すると夫は「これ以上深入りしない方がいい」と冷静にアドバイスしてくれました。
私もまた仲よくしたい気持ちはありますが、避けられている現状ではどうすることもできません。
きっと急に褒められても不自然でしょうしね……。
夫の「今は静観するのが一番」という言葉に納得し、今回は夫の言葉に従うことにしました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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