<下品で非常識な義両親>「俺の両親をバカにすんな!」妻にハッキリ指摘【第7話まんが:夫の気持ち】 | ママスタセレクト - Part 3

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<下品で非常識な義両親>「俺の両親をバカにすんな!」妻にハッキリ指摘【第7話まんが:夫の気持ち】

俺はショウタ。妻のミナと結婚して娘のココロ(2ヶ月)を授かった。ミナはしっかりした家庭の出身で、ご両親も常識的な人たち。一方、俺の両親はざっくばらんで無神経なところがある。ミナとはお互い、育った家庭環境の違いは認識していた。しかし娘が生まれてから、ミナと俺の両親との間でトラブルが発生……。怒ったミナは俺の両親が来ているにもかかわらず、娘と一緒に寝室に閉じこもってしまった。

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ミナの真面目できちんとしたところは俺も好きだし尊敬している。だけど心のどこかで、きちんとしていないうちの両親を見下しているようで引っかかる。俺は以前から感じていたことを、ミナに向かって切り出した。
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鬼嫁というのは、話を盛るために母が面白おかしく言っただけだろう。そこまで怒るほどのこととは思えない。他のことだって、ただの感覚の違いのはず。俺や両親を見下すようなミナの言い方に、思わず気分が悪くなった。

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ミナの口から俺や両親をバカにするような言葉が出てきて、俺は思わずムッとしてしまった。俺の両親が大ざっぱなのはわかっている。だけど否定するばかりじゃなくて、少しは寄り添う姿勢を見せてもいいんじゃないか? 少なくとも俺はこれまでミナの考え方に理解を示しながら、暮らしてきたつもりだ。
腹が立った俺はミナに背を向けて、ドアノブに手をかける。止めようとするミナの声が聞こえたけれど、俺はそれに答えず部屋から出た。俺がミナに対して突き放すような態度を取るのははじめてのことだった。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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