<下品で非常識な義両親>思い切って抗議するも…「産後で神経質なだけ」笑い飛ばされ【第6話まんが】
私はミナ。夫のショウタと結婚して娘のココロ(2ヶ月)がいます。ショウタは理想どおりの完璧な夫。一方で義両親は場をわきまえず品のない言動を繰り返し、こちらが恥ずかしくなるほどです。娘に会いたいとせがまれてはじめて義実家に連れて行ったものの、さんざんな扱いを受けてイヤな思いしかしませんでした。その翌日、私は娘を実家へ連れて行きました。義実家で受けたストレスを両親にグチって発散します。



母は「だから苦労するって言ったのに」と呆れています。結婚前にショウタのご両親のふるまいを見て、あまり賛成できないと言っていたのです。今の状況を言い当てられていたようで、ちょっと悔しくなってしまいます。


義実家に娘を連れて行くのは二度とごめんです。母が言うとおり私がなんとかするしかないのでしょう。うちにやってきた義両親に、私ははっきり伝えることにしました。突然話を切り出した私に、ショウタは戸惑っています。


私だってよその家に対して、散らかっているとか危ないとか口出しするようなことはしたくないです。だからなるべく丁寧に伝えようとしたのに、義両親は茶化すような態度でした。あげくのはてに「産後で気が立っている」「ちょっと神経質すぎる」と私が悪いような言い方をしてきて……。私は義母の腕から娘を奪い返すと、義両親が改心しないかぎり二度と行かないと宣言したのでした。
実家の母からは結婚前に「育った環境があまりに違いすぎると、結婚しても苦労する」と忠告されていました。まさに今、言われたとおりのことが起きています。関わらなければいいと軽く考えて結婚したのは、間違いだったのでしょうか……?
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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