<トラブルすべて嫁が対処?>想像を絶する状況「俺は仕事がある…」押し付けないで!【第2話まんが】
私(スズキノリコ、48歳)は幼い頃に両親を亡くし、施設で育ちました。猛勉強の末、奨学金を得て日本の大学と海外の大学院を卒業し、外資系企業に就職。不動産投資で資産を構築したのち、45歳で早期退職しました。今は退職後に出会った夫(ヒロナリ、50歳)と結婚し、郊外で穏やかに暮らしています。しかし近所に義妹(ユミ、42歳)の旦那さん(アツキ、45歳)の母(カガワ、79歳)が住んでいることがわかり、義妹からカガワさんの様子を見るよう頼まれてしまいました。
廃墟に近いアパートの前で立ち尽くす私。教えてもらった部屋番号のドアには、マジックで「カガワ」と書いたガムテープが貼ってあります。思い切ってノックすると、女性が出てきました。
その見た目が衝撃で……何やら怒鳴られましたが、何を言っているのかわかりません。 あまりに異様な様子が怖くなり、私は逃げるように立ち去りました。
その夜、帰宅したヒロナリにカガワさんのことを話しました。しかしヒロナリは、「母や妹にも任せろと言ってしまったから、うちで対応しよう」と言うのです。私はヒロナリの言葉に納得できませんでした。でもヒロナリと結婚した時点で、義実家に関わるあれこれを無視できない立場になったとも思い、私はそれ以上何も言えませんでした。すると翌日から、私宛に電話がバンバンかかってくるようになりました。
義妹の旦那さんの母・カガワさんは、廃墟のようなアパートに住んでいます。
カガワさんを訪ねた私は、異様な光景とカガワさんの怒鳴り声に驚き、逃げるように帰りました。
あまりの様子に私はカガワさんの面倒を見られないとヒロナリに伝えますが、ヒロナリは義母や義妹に「ある程度は世話をする」と勝手に約束していたことがわかったのです。
しかも翌日から、私のもとに次々とカガワさんに関する苦情の電話が殺到します。
義妹夫婦が私の電話番号をあちこちに伝えていたようです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙
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