<トラブルすべて嫁が対処?>施設育ちの私。勉強と仕事に必死だった人生に転機が…!【第1話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

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<トラブルすべて嫁が対処?>施設育ちの私。勉強と仕事に必死だった人生に転機が…!【第1話まんが】

私(スズキノリコ、48歳)は幼い頃に両親を亡くし、施設で育ちました。猛勉強の末、奨学金を得て日本の大学と海外の大学院を卒業し、外資系企業に就職。不動産投資で資産を構築したのち、45歳で早期退職しました。私は45歳で出会った夫(ヒロナリ、50歳)と結婚し、家にいることが多くなっています。義母(ユリエ、75歳)はうちから車で3時間、義妹(ユミ、42歳)も車で2時間の遠方に住んでいるため、義家族との関わりはほとんどありません。

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がむしゃらに勉強して、仕事に生きてきた私ですが、それなりに恋愛もしたし、結婚願望がなかったわけでもありません。人並みの暮らしを、人並み以上の暮らしを……そう思っているうちに、年月が過ぎていったように思います。これまで生活に必要なもの以外ほとんどお金を使わなかった私は、資産運用をしていました。老後資金にもメドがついた頃、今後のことを考えるようになりました。

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退職後、すぐに出会ったのが今の夫・ヒロナリ。当時ヒロナリは47歳で、結婚歴なし。私は、ヒロナリと出会ったときにはすでに子どもが望める年齢ではなかったし「このまま一緒にいられたらいいね」ぐらいの感覚で、付き合い続けていました。しかし、ヒロナリからの提案で結婚することになりました。義両親の介護などの心配はないことはヒロナリに確認済みでした。

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私は幼い頃に両親を亡くし施設で育ちました。勉強と仕事に励み、外資系企業で働きながら不動産で資産を運用するようになります。そして45歳で早期退職できる状況になったのです。
私は仕事に生きてきましたが、恋愛や結婚を遠ざけていたわけではありません。退職して余裕ができた頃、ヒロナリと出会い、結婚しました。現在は夫婦2人で郊外に移り、穏やかに暮らしています。
しかし義妹の旦那さんのお母さんが近所に住んでいるとわかり、思わぬ状況になってしまったのです。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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