<10代狙うストーカー伯父さん>朝の登校中…「いる…!?」恐怖の体験【第4話まんが:娘の気持ち】
私はツバサです。伯父から送られてきた気持ち悪いメッセージを父に見せると、次の日すぐに話し合いに行ってくれました。だけど両親の顔を見る限り、あんまりいい結果にはならなかったみたいです。母に言われた通り一応LINEはブロックしたので、これ以上何もないといいんですが……。今まで関わることもほとんどなかったのに、今になって突然距離を詰めようとしてくるところが怖いです。しかもLINEの内容も気持ち悪い。早くおさまるといいです。
友だちに今までの経緯を説明して伯父からのLINEを見せると、友だちは2人とも私と同じように青ざめました。そのあいだも伯父さんは距離を保ちながら、私たちについてきています。ときどきニヤニヤ笑いを浮かべ、まるで私をなめ回すかのように見つめています。
私たちが走り出すと、伯父さんも走ってついてきました。私たちは「キャー!」と叫びながら学校まで猛ダッシュ。学校の校舎に駆け込みました。職員室で事情を説明すると、先生は顔色を変えました。そして、すぐに両親に迎えにきてもらうよう手配してくれることになったのです。
友だちとの登校中、誰かにあとをつけられていることに気づきました。よく見ると、最近LINEを送ってくる伯父さんでした。気持ち悪くて怖くて、友だちと学校に駆け込みました。
先生に事情を説明すると、両親に連絡をしてくれました。そのあいだも、スマホには伯父さんからの気持ち悪いメッセージが大量に届いて、怖さから震えが止まりませんでした。アカウントを変えてまでメッセージを送ってくるなんて、本当に気持ち悪いです。
両親が来てくれたときには、泣いてしまいました……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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