<感染する義実家>義姉の謎理論「咳してるけど大丈夫!」NO突きつけたら逆ギレ…?【第4話まんが】
私はショウコ(35)。夫のタケシ(35)とケイ(小6)、ユキ(小4)の4人家族です。以前義実家に行き、義両親と同居している義姉のユリカさんの息子カイリくんの感染症が夫にうつり、計画していた旅行がキャンセルになりました。だから、今回久しぶりに義実家で食事会をしようと言われたとき不安な気持ちが沸き上がり……。夫は義姉と義母にあまり意見ができないようですが、今回ばかりはきちんと、体調を崩している人がいないか事前に確認をとってもらったのです。
電話のスピーカーから会話が聞こえてくる中、私は険しい表情を浮かべながら耳を傾けていました。カイリくんの体調のことで義母の返答に気になる点があったので、メモ帳に「咳も聞いて!!」と書き、夫に見せました。
夫は前回食事会を強行したことでカイリくんから感染症がうつり、旅行が中止になってキャンセル料がかかったことを伝えます。その旅行は子どもたちが楽しみにしていた分、とてもがっかりしていたことも話していました。
夫は決して行きたくないわけではないことを説明しながら、以前カイリくんの感染症がうつって大変だったことを思い出し、理解してほしいと義姉に訴えました。そして、前回の旅行のキャンセル料を義姉が負担してくれるわけでもなく、子どもたちにうつったとしても責任をとってくれるわけではないことを冷静に話しました。
夫は私のメモを見て、私が言いたいことをそのまま義母へ伝えてくれました。しかし電話をかわった義姉はどうやらお怒りのご様子。せっかく食事の準備をしたのに、カイリくんの咳を理由に行かないと決めた私たちを責めます。
私だったら、自分の子どもが体調を崩したら、楽しみにしていたイベントでも中止にすると思います。
感染症をうつしてしまったのなら申し訳なく思うと思います。しかし義姉はそうは思わないようです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・カヲルーン 編集・横内みか
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