<お祝いスルー界隈!?>非常識すぎない?赤ちゃんのお披露目よりゲーム優先の義妹弟…【中編まんが】
私(ユウ、27歳)は先日第一子の娘(ラン)を出産しました。私の実家も夫(ダイキ、29歳)の実家も遠方にあるので、里帰りはしていません。私は両親や親戚、友人たちから出産祝いのメッセージとともにたくさんの贈り物を貰いました。しかし夫の実家はお祝いの習慣がないのか、義母(マサミ、60代)から送られてきたのは赤ちゃん用の肌着だけ。義妹(チホ、大学院2年)と義弟(イタル、大学院1年)からはお祝いの言葉すらなく、私はモヤモヤしています。



私は結婚前に夫から義妹たちの趣味がオンラインゲームだと聞いていました。私たちの披露宴の待ち時間でも2人そろってずっとゲームに熱中していたほどです。私から見ると、依存症と呼んでもおかしくないレベルだと思います。結局、義妹たちはその後も部屋から出てくることはなく、義実家訪問はアッサリ終了。私たちはホテルに戻りました。
義実家を訪れて、あらためて(やっぱりちょっとヘンな家だな)と思いましたが、もちろん夫には言えません。これからも義実家と関わることがあると思うと、不安です。モヤモヤが晴れない私は、帰宅後実母(リツコ、60代)に電話で聞いてもらうことにしました。
私たちは家族3人で義実家を訪れました。しかし義妹たちはずっとオンラインゲームに夢中で、歓迎ムードもありません。しかも義妹たちからは贈り物どころかお祝いの言葉すらなかったのです。
経済的な事情があるのかもしれませんが、義家族の常識やマナーのなさにはやはりモヤモヤします。私の実家と比べるほど価値観の違いが浮き彫りになり、これからの付き合いを思うと早くも気が重くなりました。
私はマナーの違いから、義実家に嫌悪感を抱きはじめています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・みやび
続きを読む(本日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
次の連載へ