<朝6時!アポなし義母>長女が発熱!赤ちゃん連れて病院はムリだし…誰か助けてッ!【第4話まんが】
私はスズコ。義母がやたらとアポなしでやってくるので、私は我慢の限界がきてしまいました。ケントに相談したところ、「来るときには必ず連絡をして」と義母に伝えてくれました。それ以来義母はお伺いを立ててくれるようになったのですが、今度は私のほうが必ず来訪を断るように。嘘をついて断ることもあります。これまで頻繁に会ってきたので、今は会いたくないのです。義母は無理に訪ねてくることはありませんし、ここのところは快適な日々を過ごしていたのですが……
義母の襲来もなくなり、快適だと思っていたあるの日こと。ケントが出張で不在の日に限ってミミが発熱したのです。パニックの私。子ども2人を連れて病院に行くべきなのですが、生後まもなくのネオを発熱外来に連れて行くのはちょっと気が引けます。私はすがるような思いで義母に連絡。すると義母はすぐにうちまで来てくれたのです。
ミミの熱自体は高かったものの、幸い感染症ではなくただの風邪だったようです。帰宅すると、寝ているネオと義母が私たちを迎えてくれました。
義母がお土産を持ってきてくれていたのですが、その中にはミミが好きなイチゴもありました。今まで義母ことを迷惑な存在だと思っていたし、疎遠にしたいとまで思っていました。でも義母は、いつも私たちのことを気にかけてくれていた……そんな義母の想いを私は初めて知ったのです。
義母を断り続けていたある日のこと、ミミが高熱を出してしまいました。私がすがるような思いで義母に連絡すると、義母はすぐに駆け付けてくれました。しかも、ミミのために大好きなイチゴやゼリーまで持ってきてくれていたのです。
ピンチのときだったからでしょう、義母の優しさが余計に身に染みました。こんなに優しい義母なのに、私は邪険に扱ったりして……。自分のしてきた行動を心底後悔しました。
義母には感謝しかありません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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