<朝6時!アポなし義母>「来るときは連絡を!」事前にわかれば断れるし気持ちもラク【第3話まんが】
私はスズコ。義母の「襲来」は朝だけで終わるかと思いきや、なんと昼にまでやってきました。しかもよりにもよってミミのお昼寝の時間に……。ネオも大人しく寝ているし、私も少しゆっくりできると思っていたので、ガッカリしてしまいました。しかもやたらと長居をしてミミと話し込んでいるし、そのせいでネオも起きる時間になってしまうしで、本当に疲れました。義母は空気が読めないのでしょうか? 「できればもう来ないでほしい」とすら思ってしまいます。
夜に帰宅したケントに、私は思わず愚痴ってしまいました。朝に来たときに、ミミとネオに会えなかったからでしょうが、一日うちに2回も来られてはこちらも気が休まりません。ミミはばぁばに会えてご機嫌でしたが、こっちは睡眠不足だからずーっとイライラ。「よかったら寝ておいで」なんて言われたけれど、嫁という立場上、そんな図々しいことは私にはできないのです。
ケントから義母に「今はデリケートな時期だし、ミミたちが寝てる場合もあるから、来る前に連絡してほしい」と言ってもらいました。それからというもの、義母からは毎日のように連絡がきました。それに対して私も気軽に断ることができるようになりました。それでも義母はいつも気を悪くすることなく、あっさりわが家への訪問を諦めてくれるのでした。
義母がやたらとアポなしでやってくるので、私は我慢の限界がきてしまいました。
ケントに相談したところ、「来るときには必ず電話をして」と義母に伝えてくれました。
それ以来、義母はお伺いを立ててくれるようになったのですが、今度は私のほうが必ず来訪を断るように。
嘘をついて断ることもあります。これまで頻繁に会ってきたので、今は会いたくないのです。
義母は無理に訪ねてくることはありませんし、ここのところは快適な日々を過ごしています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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