<朝6時!アポなし義母>「まだ寝てたの?」赤飯持って参上。あまりに非常識すぎん?【第1話まんが】
私はスズコ。私の家族は夫ケントと、2歳の長女ミミ、そして最近生まれたばかりの次女ネオです。実家も遠いので里帰りもできず、産後はいろいろと大変ですが、ケントが比較的協力的なのでなんとかなっています。しかし私には悩みがひとつ。それは近距離の義母が頻繁にわが家にやってくること。ひどいときには早朝にもやってくるので、睡眠不足の私はイライラしてしまいます……。こちらの事情を何も考えてくれないなんてうんざりします。
ネオの泣き声で目が覚めました。時計を見ると朝の5時過ぎ。経験上覚悟はしていたものの、2~3時間おきの授乳は本当につらいです……。ネオを抱き上げてミルクをあげると、勢いよく飲み始めました。ネオは満足したのか、ミルクを飲み終えるとすぐに眠ってしまいました。私ももう少し寝ようと、横になったそのとき、スマホがけたたましく鳴り始めました。
私が起き上がると、さっき寝たはずのネオが案の定、目を覚まして泣き始めました。さらにいつもならまだ寝ているはずのミミまで起きてしまったのです。私はミミとネオをケントに託し、玄関に向かいました。ドアを開けると、満面の笑みを浮かべた義母が立っていました。
義母から朝の6時に来訪されたのには驚いてしまいました。
しかし私はもともと朝が弱いうえに、2~3時間おきの授乳による睡眠不足のせいでフラフラ。とてもではありませんが、にこやかに迎え入れられる余裕はありません。
義母が持ってきてくれた赤飯を受け取ると、すぐさま家に入ってしまいました。義母だって出産経験があるのだから、「できるだけ寝ていたい」という私の気持ちをもう少しわかってほしいです。
また来るのでしょうか、不安です……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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