<非常識!推し活義妹>「朝食を買ってこい」一体何様?「出てけ!」入ってきたら通報【第4話まんが】
私はカオル。台風はどんどん勢いを増して、夜には私が今までに見たことがないくらいの激しさになりました。わが家には幼い娘もいるし、もしこれ以上台風が強くなったら一大事です。しかしそんななかでも義妹や義弟はのんきにゲームをして大騒ぎ。私はその様子にもイライラしてしまいました。そしてついに恐れていたことが起こってしまいました。なんと家中が停電してしまったのです。言うまでもなく台風のせいでしょう。私たちはパニックに陥りました。


私はささっと朝食の準備をしました。テーブルに並べたものを見て、義妹はあからさまに不満そうな顔をしました。
停電の影響を考えて冷蔵庫の中のものは使えないし、これ以上の用意はできません。しかし義妹は「コンビニでも行ってきてよ」「せっかくお客さんが来てるのに」と言います。
この一言でさすがの私もキレてしまいました。夫は気まずさからか「俺が行くよ」なんて言っていますが、そういう問題ではありません。
義妹と義弟にイライラをぶちまけると、2人は驚いて黙り込みました。
そして私は2人の荷物を持ち、玄関から放り出しました。
朝起きたら、ありがたいことに電気は復旧していました。
あまり眠れず疲れきっていた私は、家にあるものだけで簡単な朝食を用意。しかし義妹からは、「もっと豪華な食事がよかった」とさっそくダメ出しが……。それどころか「コンビニで食べ物を買ってこい」とまで言われてしまいました。
さすがの私もこれには腹が立って、強く言い返しました。2人の荷物を玄関から放り出し、半ば無理矢理家から出ていってもらうことに。方法は乱暴でしたが、悪いことをしたとは思っていません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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