<お酒の場、迷惑です!>まさかの助け舟に感謝!今後も飲み方は考えて【第6話まんが:妻の気持ち】
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私はアキ、36歳。都内で夫のジュン(39歳)と2人の子どもと暮らしています。おしゃべり好きで、お酒が大好きな夫ですが、最近は年のせいか酔い潰れることが増えています。夫の体調が心配な私は飲み会の回数を控えてもらいました。でも家で寂しそうにする夫を見ると、少し気の毒でもあります。そこで私も同行することを条件に飲み会への参加を許可。しかし仲間からお酒を勧められるまま飲む夫を見て、私は参加したのが間違いだと思いました。
私は夫にお酒を控えるよう何度も声をかけました。夫の友人たちにも「勧めないでほしい」と伝えましたが、誰も耳を貸してくれません。私は思わず声を張り上げてしまいます。
私が必死に夫へのお酒の勧めを断ると、近くで見ていた女性が「何あれ最悪」「雰囲気ぶち壊しじゃん」とぼそり。私は聞こえないふりをしましたが、正直、こちらこそ気分は最悪でした。
そんななか、先ほどの女性が私への愚痴をこぼしているのが聞こえました。それまでも私への非難がポツポツ聞こえていたし、女性からの冷たい視線に気づいていました。女性たちは酔っていたのかもしれませんが、こちらの事情も知らず、あまりに失礼だと思ったのです。
私は酒飲みのこういったノリが大嫌いです。夫のせいでより嫌いになったのもあるけど、一番は、子どもの頃から、父の酒癖のせいで何度も泣く母を見てきたからです。私は飲み会に行く自由を否定しているわけではなく、ただ夫に自分を壊すような飲み方をやめてほしかっただけ……。
そんなふうに思っていると、突然バーのオーナーが現れて、この一行の飲み方や夫の不甲斐なさを咎めてくれたのです。私は初めて味方ができたように感じ、少し気持ちがラクになりました。

私はバーで夫に飲酒を控えるよう何度も伝え、飲み仲間たちにも勧めないでほしいと頼みましたが無視されました。
そしてつい声を荒げてしまったのです。
しかし夫の飲み仲間は私に理解を示すどころか、仲間の女性からは冷たい言葉をかけられました。
するとオーナーが私の味方になって一行の飲み方を注意してくれたのです。
私は味方ができたような気持ちになり、荒れていた気持ちが落ち着きました。
夫の趣味を制限するのは心苦しいですが、家族の健康と平和を最優先にしようと思っています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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