<理不尽すぎてムカッ>夫「言い訳すんなッ!」子どもの成績が下がったのは私のせい?【第2話まんが】
私はエミリ。夫ヒロトとの間に、長男のコウタ(小3)、次男のソウジ(年長)がいます。このたびヒロトに強く希望され、私は3人目を妊娠。けれど今回はつわりがひどく、仕方なく私はパートを辞めました。時が経っても体調不良はまったく終わらず、私はほとんど横になって過ごしています。けれどもうすぐ臨月を控えたある日のこと。コウタがテストでひどい点数を取ってくると、ヒロトは「専業主婦のくせに何やってるんだよ」と私を責めてきたのです。

「あーあ、うちの奥さんは専業主婦なのになぁ」ヒロトは私を同僚の奥さんと比較し、嫌味を言って去っていきました。私がパートを辞めたのは、ヒロトの希望で妊娠したからなのに……。あまりにもひどすぎる! すると翌日、実家の母から電話がありました。
昨晩のヒロトとの会話を打ち明けると、母は心配してくれました。「エミリが優しいからってそれにつけ込んで……! ヒロトくんは自分の方が上だって、どこかで勘違いしてるのよ」私をいたわってくれる優しい母の声に、涙が出そうです。
ヒロトから心ない言葉をぶつけられて悲しくなってしまった私。そんなときに電話から母の声が聞こえてきて、なんだかホッとすると同時に涙が……。ヒロトとのやりとりを話したら、母は私を心配して「今すぐ行ってもいい」と申し出てくれました。いつでも力になると言ってくれてとても勇気づけられます。ただこれは、私とヒロトの夫婦関係の問題です。まずは私自身がなんとかしなくてはいけません。
ヒロトは妊娠中の専業主婦である私のことを下に見ているのです。見くびられているなら、もっと強い態度で言い返さないといけません。母が味方をしてくれて私も決意が固まりました。まずは今夜、ヒロトに話をしようと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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