<義母の嫌がらせ?>すっかり忘れてた存在!まさかの中身に妻が激怒した【第3話まんが:夫の気持ち】 | ママスタセレクト - Part 4

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<義母の嫌がらせ?>すっかり忘れてた存在!まさかの中身に妻が激怒した【第3話まんが:夫の気持ち】

俺(タクマ)は、妻のヒナと2歳の息子アオトとの3人家族。子育てするヒナの負担を考えて、俺たちは現在ヒナの実家に近い場所に住んでいる。一方で俺の実家は、車で2時間ほどの場所にある。両親からは、姉家族が同居することになったので、実家を近々リフォームするという話を聞いていた。そんなある晩、アオトが寝たあと、ヒナが段ボールの中身を見せてきた。その姿はいつもとは違う、怒りのオーラに溢れている。いったいどういうことだ……?

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俺は母からかかってきた一昨日の電話のことを思い出した。二世帯同居に向けてリフォームしようと、現在実家は片付け中。そんななか納戸から俺の物らしき段ボールが出てきたというのだ。俺は確かにそれを送ってもらうよう頼んだ。

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母は俺が子どもの頃集めていたグッズだと思って、段ボールを開けることなくそのまま伝票を貼って送ってきたのだ。俺は必死にヒナの誤解を解こうとした。でもヒナは言葉をたたみかけてきて、そのタイミングを与えてくれない。

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母から電話をもらったとき、俺には何の段ボールなのか心当たりがなかった。実家を出たタイミングで俺の部屋はなくなっているし、必要な物は全部こっちに持ってきている。ただもしかしたら子どもの頃に集めてた戦隊グッズかもしれない。レアアイテムが入っていたらもったいないから、一回確認してから処分しよう……。そう思って俺はとりあえず母に段ボールをそのまま送ってもらったのだ。
ここまで怒っているヒナを見るのは初めてに近かった。そりゃ夫の実家から元カノとの思い出を送りつけられたら、誰だって気分が悪いだろう。母はそんなつもりはなかったかもしれないが、ヒナが怒るのは無理もない。
ヒナは母の謝罪を求めている。この状況を打破するためには、とにかく母から謝ってもらわないと……。そう思って俺は実家に電話をしたのだった。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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