<義実家の当たり前?>裕福な家で育った義祖母。長年の習慣とはいえ受け入れられない【第3話まんが】
私はミカ。義祖母(80)や義母(60)が、ガンガンガンと杖で物を叩いて人を呼んだり、手を叩いたりして人を呼ぶことに、ものすごい抵抗を感じました。私がされるのもイヤだし、人にやっている姿も見たくないのです。義祖母や義母と一緒にいて、いてもたってもいられなくなるほど恥ずかしく、同類だと思われるのも勘弁してほしい。身内の悪口を言われるのはイヤだと思いますが、私もこれ以上イヤな思いをしたくないので、旦那に相談してみることにしました。
私はどうしても義母や義祖母の動作が受け入れられないし、不快だったので……思い切って旦那に相談してみることにしました。
旦那の話だと、義祖母は昔、お手伝いさんがいるようなご家庭の方だったそうです。その名残でいまもあんな動作をするってこと? そうだとしても、やっぱりあの動作はいまの時代に合わないと私は思うのです。
根付いた習慣であんな動作で人を呼んでいるとして、それが成り立っているのはまわりの人の配慮のおかげ。私が不快な思いをしているのは事実なので、それからは義実家とはなるべく距離を置いて付き合うようにしたのです。しかし月日が少し経って……義実家を疎遠にできない状況になったのです。
旦那に不快感を訴えましたが、旦那は気にならないようです。
たしかに生まれてからずっと、お母さんとおばあちゃんのそんな動作を見ていたら気にならないものなのかな……?
旦那は優しいのですが、人の気持ちを考えない鈍い面もあるので……。
とにかく私はとても気になるし不快なので、義実家とはなるべく距離を置くようにしました。
義祖母や義母は、その動作以外はとてもいい人たちなので心苦しい気持ちもあるのですが……。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
続きを読む(本日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
次の連載へ